2025年9月30日火曜日

軽井沢限定丸山珈琲

Karuizawa-exclusive Maruyama Coffee
Café Maruyama exclusif à Karuizawa
ミニ・クリスマスプディングを渡すね、
とラインしておいたら、
コーヒーを持ってきてくれた20歳年下の同僚。
さすが贈り物番長。

最近の読書:
「なぜ日本だけが成長できないのか」(2018)森永卓郎。この頃すでに日本航空機墜落は誤ったミサイル発射説を大手出版社の本で書いていたとは。

「老後破産しないために年金13万円時代でも暮らせるメタボ家計ダイエット」(2016)森永卓郎。ライザップ企画で約20キロの減量に成功した当時、2025年1月28日に原発不明がんで67歳で亡くなるとは、誰も想像していなかったでしょう。RIP。

「日本のもと円」(2011)森永卓郎監修。楽市楽座など教科書に載ってたワードの意味を理解。

「ガンディーの経済学」(2020)森永卓郎。執筆当時の2020年頃、もうじき不動産バブル崩壊とあるが、2025年の東京ではまだはじけていない模様。経済の予測はなかなか難しい。

「発言禁止」(2025)森永卓郎。忖度するテレビに干されたことに物申す。鈴木成一デザイン室が装丁。

「身分社会」(2024)森永卓郎・深田萌絵。誰にとって非正規雇用は必要なのか。

「老前破産」(2016)萩原博子。銀行カードのローン、消費者金融と銀行の蜜月など面白情報満載。

「隠れ貧困」(2016)萩原博子。1988年創刊のhanakoのキャッチコピー「キャリアとケッコンだけじゃ、いや。」と。この時代っぽいな~、と。

「安倍政権は消費税を上げられない」(2019)萩原博子。結果として2020年安倍政権は消費税を8%、10%に上げたので萩原氏の予測はハズレだったものの、輸出還付金(消費税免除)の金額が数兆円にもなっている事実。勉強になった。

「独裁者トランプへの道」(2025)町山智浩。バイデン氏の息子が何をしたのかなど、ニュースでうっすらしか知らなかったアメリカ情報の詳細が満載。

「#ハッシュタグストーリー」(2024)麻布競馬場、柿原朋哉、カツセマサヒコ、木爾チレンの短編集。作品すべて1980年代後半から1990年代前半生まれの作家のもの。面白い。

「迷うな女性外科医(泣くな研修医7)」(2024)中山祐次郎。VOGUEには着回しテクニック特集はないのでは、、、など突っ込みたくなるところもあるけど、医局など当事者でないとわからない事がよくわかった一冊。

「受け手のいない祈り」(2025)朝比奈秋。現役医師が語らないことがいろいろ書かれてい
て(防衛医大、皮膚科、眼科、整形外科、海外学会参加等)、普段感じていた疑問の多くが腑に落ちた。

「それでもこの世は悪くなかった」(2017)佐藤愛子。詩人のサトウハチロー氏が兄と知る。

「くもをさがす」(2023)西加奈子。バンクーバー滞在中の2021年にトリプルネガティブ乳がんと診断され治療・手術、BRCA2遺伝子変異、画家ポーリン・ボディ、Craigslistで家を借りる、ミールトレインのことなど日記+エッセー。

2025年9月29日月曜日

カレー2種盛りランチ

Two kinds of curry lunch
Deux types de curry pour le déjeuner
選べる4つからキーマとフィッシュをチョイスした
ランチカレー(1300円)。ごはんの量がちょうどいい。
お店のインテリアが中央線っぽいと思ったら
もともとは高円寺で営業していたらしい。

最近見た映画:
ハルビン」(2024)愛の不時着のヒョンビン主演、伊藤博文役にリリー・フランキー。こんなに憎まれてた人物をお札にしてたとは、と。映像も素晴らしい。

「秋が来るとき」(2024)フランソワ・オゾン監督。昔同業者だったおばあちゃんたちの絆。久々にみたリュディヴィーヌ・サニエが全然変わっていなくてさすが。

スターレット」(2012)。「アノーラ」でアカデミー5部門受賞のショーン・ベイカー監督作品。曾祖父が文豪ヘミングウェイのドリー・ヘミングウェイ主演。「女優志望のジェーンは愛犬チワワ(Starlet)といつも一緒」で、スターレットの意味は、小さな星やスターを約束されている若手女優とのことと、どなたかのblogを読んでストンと納得。

「テイクアウト」(2004)。ショーン・ベイカー監督。過酷な生活の中にも救われるシーンがいろいろあって、この監督の作品の特徴「偏見や差別にさらされる立場にある人々を内側から描き出す」のはそういうことかと特に納得した一本。

「タンジェリン」(2015)。ショーン・ベイカー監督。トランスジェンダー二人が主役。iPhoneで撮影シリーズ。毎度のことながら最後に救いのあるシーンで終わるのでホッとする。

「フロリダ・プロジェクト」(2017)。ショーン・ベイカー監督。ウィリアム・デフォー出演。フロリダ・ディズニーワールド横、モーテル暮らしの貧困層シングルマザーと5~6歳の娘ムーニー。ムーニーの未来はどうなるのだろうか、と他の作品よりは不安の残る終わり方。


犬の裁判」(2024)レティシア・ドッシュ 主演・監督。最後がなんだかな~、だけど犬はかわいい。

黒川の女たち」(2025)終戦前、ソ連兵の性接待・性暴力に差し出された10代の女の子たちのなかったことにはできない歴史。

罪深き少年たち」(2022)。1999年に実際に起きたスーパーでの強盗殺人事件を元にした作品。文字を書けないような少年に罪をなすりつける韓国の警察・検察の酷さ、しかも処分を誰も受けてない事にも驚くけど、日本で起きてる冤罪もベースは同じなんだろう。

入国審査」(2023)期待値が高すぎたのかそれほど印象深くないと思って、あとから調べたら、17日間の撮影、65万ドルの低予算作品、しかもし監督のデビュー作というなら高評価。

スーパーマン」(2025)部長におすすめされて観に行ってとてもよかった1本。フェイクニュースやsnsのbotなど今のご時世がよく反映されてる。犬がいつもかわいい。こんな大作なのに出演俳優をほとんど知らないという、、、もっと映画館に通わないと。

ユニバーサル・ランゲージ」(2024)ペルシャ語とフランス語が話されているカナダの架空の街の話。スタートから割とすぐに寝てしまって話が全然わからず。

ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」(2024)キム・ゴウン、ノ・サンヒョン。映画部部長おすすめ作品だけあってとても面白かった。韓国の俳優さんたちの体は本当にキレイだな~、と毎回思う。

2025年9月28日日曜日

サーモンのベトナム風

Vietnamese-style salmon
Saumon à la vietnamienne
お刺身にショウガとクラッシュピーナツ、
小葱、ヌクチャムでベトナム風に。
オニオンチップも欲しいところ。
夕方五時半には暗くなってきた今日この頃。
急に日が短くなってちょっと驚く。

2025年9月27日土曜日

ベトナム風蒸し茄子

Vietnamese steamed eggplant
Aubergines vietnamiennes cuites à la vapeur
茄子がおいしい今日この頃。
買ったらすぐに一袋全部の皮をむいて蒸したら
割いて冷蔵庫にストック。
常備してるヌクチャム、クラッシュピーナツと
小葱をかけて茄子のベトナム風。
ベランダの窓を閉め忘れていた人間。
音が気になったのか夜中に放尿していたもっくん。
久々の×。でも悪いのは人間。

メイクブラシの汚れ問題。
ずっと気になっていたけど、そんなに頻繁に洗わず。
「油分は早ければ翌日には酸化」のようなことを小田切ヒロさんが。
当たり前だね~と、これからはせめて週末にはブラシを洗おう。

2025年9月26日金曜日

初さんま

The first saury of the year
Le premier balaou de l'année
今年はじめてのサンマ(2尾 644円)、
デロンギでオーブン焼き。
あんまり焦げ目がつかずにちょっと失敗。
大根&ショウガおろしにレモン汁で。
お魚好きなもっくんが寄ってきました。

人間ベッドからはじめて自分で降りたもっくん。
リビングのおざぶにむかって一目散に走っていきました。

コロナ渦に縫ったシンプル過ぎるリネンのポーチに
ぼろ布行きのTシャツについてた
キャンベルスープ・ワッペンを移植したら
かわいくなって大満足。

2025年9月25日木曜日

今年の庭の栗

Chestnuts in the garden this year
Des châtaignes au jardin cette année
今年の庭の栗。
ニュースでは猛暑のため実の入りが悪いと
言っていたが、どうかな。
花のなくなった初秋の庭。
ようやく中距離散歩ができる季節に。
久々に川向うの公園に行ったら
鳩を見つけて、嫌いな芝生上を追いまくったもっくん。
こんなハンター魂があったとは。

2025年9月24日水曜日

バトンドールブラックティーシュガー

Bâton d'Or Black Tea Sugar
Bretzels Premium de Glico
Zさん大阪土産のバトンドール
グリコの高級プレッツェル。
紅茶とバターの香りが◎。

保護されて1~2週間くらい2025年1月のもっくん。
(写真はすべて保護団体さんのものを転載)
体つきが華奢。
お散歩中の尻尾は下がったまま。





2025年9月23日火曜日

PotatoBasic ウメダ!味

Calbee premium Ume-flavored potato chips
Chips de pommes de terre Calbee de qualité supérieure à saveur de prune
Zさんの大阪土産、
グランカルビーの高級ポテチは梅味。
大阪ならではのネーミング。

2024年12月31日に保護されたもっくん。
(写真はすべて保護団体さんのものを転載)
にっこりしてるけど、
ずいぶん小汚なかった。
丸刈りされても涙焼け取れず。
犬というより、ネズミ風?


2025年9月22日月曜日

チキン・ティッカ・ビリヤプレート

Chicken Tikka Biryani Plate
Assiette de poulet Tikka Biryani
QRコードから注文するカレー店へ。
セットのサラダがすぐサーブ。
結構悩んで、パクチーなどがトッピングされ
一番写真映えしそうなビリヤ二・プレート(1400円)にするも
オレンジ一色でがっかり。
これだったらバスマスティライスの3色カレーにすべきだった。
セットのコールドチャイは、
ほぼ甘い紅茶。

2025年9月21日日曜日

慶希処おみやのくるみパウンドケーキ

Omiya cake shop
Quatre-quarts aux noix
神楽坂グルメに精通しているZさんのお土産、
慶希処おみやのくるみのパウンドケーキ。
素材にこだわって白砂糖不使用とのこと。
体にいいのにとっても美味。

すっかり涼しくなったので
もっくんをリビングに放ち、自分の寝室で寝ていた飼い主。
深夜、雄叫びがあったので
飼い主のベッドまで連れてきたら
朝まで普通に寝ていたもっくん。
ベッドからは怖くて降りれない。
トイレの失敗なしで、一安心。

2025年9月20日土曜日

ふたり二人乙女の会

Girls lunch
Déjeuner entre vieilles amies
一人コロナにて欠席となった乙女の会。
9月の自宅ランチは、毎回、ほぼ同じメニューに。
ベトナム風お刺身サラダ、今回は鯛に。
揚げの大葉明太子焼き。
長いも肉巻き。
最後はばらチラシ。

やっと涼しくなってきたので、夜、
もっくんをリビングに放ち、寝室で寝てみた人間。
朝5時になったら、吠えはじめたもっくん。
リビングで一緒に寝たら静かになったが、先が思いやられる。


苦手食材メモ:
Zさん大量のネギ・玉ねぎ。
Yさんレバー。