2024年4月21日日曜日

牛肉とタケノコの混ぜご飯と痙攣から2日後のソラさん

Mixed rice with beef and bamboo shoots
Riz mélangé au bœuf et pousses de bambou
春から新聞の料理コーナーが本田明子さんになり
彼女のレシピからヒントを得てつくった
タケノコと牛肉の麺汁炒め。
これをご飯に混ぜて、べっちゃりしないタケノコご飯を楽しみます。
朝8:00頃のソラさんは、やっぱり回復しておらず。
トイレシートに少量の下痢便ありで移動はできている。
9:00頃、座り方がヘンながら
手から一粒ずつならふやかしフードを食べられるように。
後ろ足の動きがいまいちで、
あかわらず咳と声が出ない。
じっとフード粒を見つめるソラさん。




10:00頃、主治医にもらった大事な薬などを
覗き込むソラさん、だいぶ良くなってきたか?
と思ったのもつかの間、10:30頃にはまたふるえが少々出るも
ブラッシングしてもらいたくて人間のひざにジャンプする力は出てきた。





苦しいといけなので
しばらくNo首輪で。
なのでブラシがかけやすい。
今まであげたことのなかったチュールの偉大さを知った。
ここからしばらく動かずでやっぱり
まだ本調子ではない。。。
12:00頃、一瞬、咳なのか声なのか出た!
人間がずっといるとソラさん、気疲れしてしまうので、
ワークマン女子&シューズでレインブーツを購入。
色の迷ってカーキ&ネイビーの2足をゲット、
1900円×2は安い!

21時頃、呼吸が早くなったり、
横向きに寝たまま後ろ足をピーンと張って
ちょっとバタバタしてて苦しそうだったソラさん。
ニトロールを使うタイミングなのか?とちょっと悩みつつ、
様子見してたら寝たので、ホッと一安心。
ながら、主治医に報告してみると、
「心臓は次に発作が起きたらもたないかもしれない」とのこと。
心臓性の呼吸異常は、
通常はニトロールなどなんらかの緊急処置をしないと回復しないとのこと、
治まったというのはやはり中枢関係から来たものらしい。
19日深夜の最初の痙攣の時、
すぐに坐薬などの抗痙攣薬を使っていたほうがよかったのかなと感じるとのことながら、
先生が往診に来てくれた時には痙攣は治まり意識もありのため、
その時点での使用には悩んだとのこと。
今は恐らく後遺症としてなんらかの脳の障害が残っているので、
食欲や歩行、生活習慣などに変化があるのだとか、なるほど~。
横向きに足をピンと張ってバタバタという症状が再びあったら、
今度は坐薬(抗痙攣薬)を使ってみた方がベタ―とのことで
不安ならニトロールも一緒に、と。

日曜の昼頃から、2~3回咳が出たものの
金曜深夜から土曜日は咳が全く出てなかったものは
咳と中枢性の発には直接のかかわりはないだろうから
気管などの刺激による咳と考えると、
吠えたりせず動かないことで減っている可能性あり、と。
普段興奮させ過ぎてたんだな~と反省。