25年ぶりでウィーンへ。
お土産に購入したホテル・ザッハーの
ザッハトルテ。
常温で2週間の日持ちとは、
どれだけのお砂糖が…。
オペラ座もすぐ近く。
“国立”の意味らしきStaatsが先にくる
Staatsoperの綴りにまどわされ…。
オペラ座近くで泊まったホテル。
15平米程度の狭小部屋ながら
一階のバーなどもコージー。
やたらと一通の多いウィーンの街。
シュテファン大聖堂もすぐ近く。
トラムに乗ってベルヴェデーレ宮殿へ。
お庭が気持ちよく、
ジョガーがたくさん。
残念ながらワンコは禁止。ベルヴェデーレ美術館はなんといってもクリムト。
生の「接吻」は鳥肌もの。
ワゴン車だってクリムト。
中心地にもどり、
分離派館へ。
クリムトのベートーヴェン・フリーズを堪能。建物も感動的なアート。
貴重な午後を飲んだくれていたため
訪れた日は休館日にあたってしまい
見損なってしまった
レオポルド美術館。
エゴン・シーレがたくさんあったはず。
悔やまれる…。
気を取り直してウィーン美術史博物館へ。
クリムトの壁画がさりげなく。
ブリューゲルの「バベルの塔」も。
カラバッジオ、ルーベンス、
ラフェエロなど名画が多数。
いつもはすぐ捨てる
パンフレット類もめずらしく持ち帰る。
グラフィックがいずれも素敵。