2025年6月30日月曜日

梅シロップ

Plum syrup
Sirop de prune
5月24日に仕込んだ梅シロップ
雅姫さんがちょっと前にシロップを濾していたのをsnsで見て、
我が家でも予定を切り上げみたところ、
酸味が強めながら梅エキス、十分抽出済。
それにしてもシワシワ過ぎる我が家の梅さんたち、、、。

口まわりをスリッカーで
お手入れできるようになりつつあるもっくん。

最近の読書:
「探偵はパシられる」(2024)カモシダせぶん。親類のお笑い芸人が書いた連続する読み切りの9話の短編、おもしろかった。

「安倍晋三 回顧録」(2023)ご存命中はヘンテコ・コネクションのイメージながら、ちょっと見方がかわった一冊。

「裁判官の爆笑お言葉集」(2007)長嶺超輝。爆笑まではしなかったけど、面白発言満載。

「九十歳。何がめでたい」(2016)佐藤愛子。はじめて読んだ佐藤愛子本。今、101歳。お茶の師匠・今年の5月16日に105歳で旅立ったミキティ先生に通じるものあり。

「人生は美しいことだけ覚えていればいい」(2019)佐藤愛子。たくさんの戦災混結孤児を育てた、岩崎弥太郎の孫娘の沢田美喜さんの言葉がタイトル。

「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」(2021)佐藤愛子。97歳でまだ執筆活動継続。ますますお茶の師匠に通じる。

「介護者D」河﨑秋子(2022)どの書評で読んでみようと思ったか忘れたけど、コロナ渦、押し活、介護、女性の貧困、犬の認知症など今時のテーマが詰まっていた一冊。この作家はしばらく続けて読みたい。

「熔ける」(2017)井川意高。大王製紙前会長の本。15分くらいで終了、作家でないから仕方なし。

「令和元年の人生ゲーム」(2024)麻布競馬場。会社員の覆面作家。Z世代取扱説明書とのこの著書、とっても面白いながらわからない単語が3~4コあり、ググった。

「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」(2022)読み終わったあと、麻生十番、東麻布、高円寺、三軒茶屋などの東京の地名とともにTinderとPairsが頭に残った。

「傲慢と善良」(2019)辻村深月。たぶん3作品目の辻村深月。414頁作品をほぼ1日で完読するほどの面白さ。婚活からゴールインにもっていく凄まじいエネルギーにおののく。

「職業は武装解除」(2015)瀬谷ルミ子。NGO日本紛争予防センターさえも全く知らなかったながら「プロフェッショナル」でも特集されていた模様。

「アウト老のすすめ」(2025)みうらじゅん。DS(どーかしてる)は世の中的にまだ定着せず。

「みうらじゅんと宮藤官九郎の世界全体会議」(2020)みうらじゅん・宮藤官九郎。文庫版巻末の場末ガールズバー・ドキュメントがおもしろ過ぎ。

「ザイム真理教と闘う!救民内閣構想」(2024)森永卓郎・泉房穂。前明石市長を知らなかったという、、、もっと政治ニュースに関心を持つ事。

2025年6月29日日曜日

ポン酢納豆ごはんの朝食

Breakfast of ponzu natto rice
Petit-déjeuner de riz ponzu natto
眼科医に血圧コントロールにおすすめされた
ポン酢生活。
それ以来、我が家の朝食はポン酢納豆ごはん。
あれから6か月、効果が出ているような雰囲気も。

最近見た映画・配信:
世界のはしっこ、ちいさな教室」(2021)ブルキナファソ、バングラデシュ、シベリアで子供たちに教育の機会を提供しようと奮闘する女性教師たちの感動ドキュメンタリー映画。

オッペンハイマー」(2023)クリストファー・ノーラン監督。全く知らなかった原爆開発者の映画。

「コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話」(2022)人工妊娠中絶に関しアメリカは1970年代までこんな感じだったことにちょっと驚いた。

犬に名前をつける日」(2015)山田あかね。犬の繁殖屋が悪くて驚く。

リトル・エッラ」(2022)いたずらの度が過ぎるのではと途中思ったけど丸く収まったスウェーデン映画。

パミョ 破墓」(2024)ユミの細胞たちのキム・ゴウン出演作。ここにもユ・へジン。

ソウルの春」(2023)頭の中の消しゴムのチョン・ウソン出演作。1979年の朴正煕韓国大統領暗殺事件後のクーデター。このあたりの歴史、教科書で全く学んでいないので毎回驚く。

「パリの調香師」(2019)エマニュエル・ドゥヴォス主演。Diorがこの手のフランス映画に出てくることが一番多いような。そして大好きだったマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)がDiorのウィメンズ・アーティスティック・ディレクターを5月27日のクルーズ・コレクションをもって退任。Maison Dior初の女性クチュリエとして、2016年からの約9年、オートクチュールからウィメンズのプレタポルテやアクセサリーまでを統括。お疲れ様でした。

スープとイデオロギー」(2021)監督・脚本ヤン・ヨンヒ。今回もとても濃い内容。済州4・3事件の概要を知った作品。

太陽を盗んだ男」(1979)長谷川和彦監督、沢田研二、菅原文太ほか豪華出演陣。世界サブカルチャー史 欲望の系譜で知って以来ずっと見たかった作品を配信で。現段階では、今年見た映画で最も良いといえるかも。

ザ・ルーム・ネクスト・ドア」(2024)ペドロ・アルモドバル監督、ティルダ・スウィントンジュリアン・ムーア。演技、ファッション、インテリア、ストーリー etc。すべて期待通り。

コンクラーベ」(2024)レイフ・ファインズ。アメリカ出身のローマ教皇が選ばれた今年ならではの1本ではあるが、事前にあらすじを聞いてなければ全くストーリーわからず。

名もなき者」(2024)ディランでなくてあくまでティモシー・シャラメながら、違和感なし。エル・ファニングも◎。

ウィキッド 二人の魔女」(2024)ほっそりしてたアリアナ・グランデ。

HERE 時を超えて」(2024)フォレスト・ガンプのロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス出演。時差ぼけ、日本語字幕なしで観たので、あまりストーリーわかわらず。

パスト ライブス 再開」(2022)ずっと気になっていた作品。韓国と北米。いろいろわかる感覚で面白かった。機内で観れてラッキー。

エミリア・ぺレス」(2024)アカデミー賞大本命だったのが納得。

サブスタンス」(2024)デミ・ムーア、マーガレット・クアリー。62歳のデミ・ムーアが50歳のインストラクターを演じてルッキズムやらおじさん文化を論じる社会派映画と思っていたら、驚きのホラーでインパクト抜群。

国宝」(2025)吉沢亮、横浜流星ほか。MBA-Yコに言われて見に行き、とても面白かった。世界進出でも成功間違いなしでは。

おばあちゃんと僕の約束」(2024)ビルキン主演、タイ映画。冒頭ちょこっと眠ってしまったものの詳細が書かれたblog(しかも看護師の視点もあって映画をよりよく理解できた)を発見してストーリーを追えたので、この方に感謝。

「ユミの細胞たち1、2」(2021、2022)ユミ(キム・ゴウン)の取り合いでマーケティング部のユ・ボビー(ジニョン)に工学部出身のク・ウン(アン・ボヒョン)が口で勝てる訳なしとの細胞君たちのジャッジ、その通り。

「おかえり~ただいまのキスは屋根の上で」(2020)ユミの細胞たちでちょい役のインターンを演じていたシン・イェウン主演。

「キム秘書はいったいなぜ?」(2018)梨泰院クラスのパク・ミニョンと私の夫と結婚してのパク・ソジュン主演。

「Food Inc」(2009)アメリカの肉やとうもろこしなどの生産管理現場、そしてモンサントの怖い話。

「ザ・フード アメリカ巨大食品メーカー」(2019)コークにハインツ、ハーシーにマクドナルド。健康的でない食品ばかり世界展開してるのがアメリカ的。

2025年6月28日土曜日

甘夏

Japanese summer orange
Amanatsu
世田谷育ちの甘夏。
フレッシュで食べるのが一番おいしいので
むき身にして冷蔵庫にストック。
きれいにとれなかった身と
肌がきれいだった皮部分は
(白いワタを取り除かず細切り。ゆでこぼしは3回)
グラニュー糖で煮込んでマーマーレードに。

座布団上では完全マスターした
お座り。
今朝はお散歩中の信号待ちの時にも
ちょこっとお座りできました。

2025年6月27日金曜日

世田谷野菜の常備菜

Setagaya veggies
Légumes de Setagaya
世田谷野菜と柑橘類がたくさん届いた嬉しい日。
茄子は胡麻油で焼き付けて、
麺汁&お酢で焼き浸しに。
きゅうりはいつもの簡単酢・ヌクマム・ごま油漬けに。
どちらもよく冷やして。

2025年6月26日木曜日

ファイブズ・リザーブ シュナン・ブラン ロバートソン

Five's Reserve Chenin Blanc Robertson
Vin blanc sud-africain
ザ・ガーデン自由が丘、
ワインクラブのポイント2倍の日、
バイヤーおすすめになっていた南アの白ワイン
グアバやトロピカルフルーツの香りとの説明の通り、
とってもフルーティー。
価格的にもリーズナブルで、
デイリーワインのリピート決定。

2025年6月25日水曜日

キュウリのベトナム風

Vietnamese style cucumber
Concombre à la vietnamienne
お醤油のかわりに使うと
野菜がなんでもベトナム風になる
ヌクマムは魔法の調味料。
今日はキュウリに
簡単酢・ヌクマム・青唐辛子・ごま油。

ソラ先輩の茶-bagに
抵抗なく入れたもっくん。
目が大きくなってるので
やっぱり怖いのかも。

2025年6月24日火曜日

ブルーベリー・ジャム

Blueberry jam
Confiture de myrtilles
収穫したばかりのブルーベリー。
冷凍ストックの世田谷レモン果汁と
グラニュー糖でジャムに。
相変わらずの目分量につき、
かなり甘めな仕上がりだったけど、
一晩おいたらかなり美味。
煮詰め方は甘いけど、日持ちもしそう。

2025年6月23日月曜日

ズッキーニのベトナム風

Vietnamese style zucchini
Courgettes à la vietnamienne
庭のまだ成長段階のズッキーニを収穫。
生のままスライスして
簡単酢・ヌクマム・青唐辛子・ごま油に漬け込んで
ベトナム風の一品に。
知らない家が怖い、もっくん。
家にようやく入れたと思ったら
ベランダ付近に陣取る。
怖がりだね~。

2025年6月22日日曜日

豊作ブルーベリー

A bountiful blueberry harvest
Une récolte abondante de myrtilles
びっくりするほど豊作な今年のブルーベリー。
30分くらいの作業でヨーグルトパック5コ分も。
はじめて電車に乗ったもっくん、信州へ。
キャリーバッグから庭に出て、はじめての芝生。
ちくちくが苦手なのか、
芝生でないところを歩きたがる。
歴代ワンコはみんな芝生が好きだったけどな~。
ブルーベリー摘みをしてる人間のそばから離れず
直射日光を浴び続けるもっくん。


2025年6月21日土曜日

名城 純米酒

Sake from Himeji
Meijo
姫路のお酒、名城。
白鷺城のおひざ元ならではの蔵元名。
お城と白犬。




寝床から、大事なおもちゃをやさしく運んでくるもっくん。
破壊王だったソラさんとはエライ違い。


2025年6月20日金曜日

ミョウガ入りサーモン丼

Salmon chirashi sushi with myoga
Sushi chirashi au saumon et myoga
91歳の伯母に教えてもらった
ミョウガ入りカルパッチョサラダの変形バージョン、
サーモン・カルパッチョサラダのちらし寿司風どんぶり。
漬けにしたサーモン、薬味たっぷりサラダのポン酢和えを
簡単酢でつくった酢飯にのっけた簡単どんぶり。
お手入れするもっくん。
このところ割と白さを保てているような。