Plum syrup
Sirop de prune
5月24日に仕込んだ梅シロップ。雅姫さんがちょっと前にシロップを濾していたのをsnsで見て、
我が家でも予定を切り上げみたところ、
酸味が強めながら梅エキス、十分抽出済。
それにしてもシワシワ過ぎる我が家の梅さんたち、、、。お手入れできるようになりつつあるもっくん。
最近の読書:
「探偵はパシられる」(2024)カモシダせぶん。親類のお笑い芸人が書いた連続する読み切りの9話の短編、おもしろかった。
「安倍晋三 回顧録」(2023)ご存命中はヘンテコ・コネクションのイメージながら、ちょっと見方がかわった一冊。
「裁判官の爆笑お言葉集」(2007)長嶺超輝。爆笑まではしなかったけど、面白発言満載。
「九十歳。何がめでたい」(2016)佐藤愛子。はじめて読んだ佐藤愛子本。今、101歳。お茶の師匠・今年の5月16日に105歳で旅立ったミキティ先生に通じるものあり。
「介護者D」河﨑秋子(2022)どの書評で読んでみようと思ったか忘れたけど、コロナ渦、押し活、介護、女性の貧困、犬の認知症など今時のテーマが詰まっていた一冊。この作家はしばらく続けて読みたい。
「熔ける」(2017)井川意高。大王製紙前会長の本。15分くらいで終了、作家でないから仕方なし。
「令和元年の人生ゲーム」(2024)麻布競馬場。会社員の覆面作家。Z世代取扱説明書とのこの著書、とっても面白いながらわからない単語が3~4コあり、ググった。
「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」(2022)読み終わったあと、麻生十番、東麻布、高円寺、三軒茶屋などの東京の地名とともにTinderとPairsが頭に残った。
「傲慢と善良」(2019)辻村深月。たぶん3作品目の辻村深月。414頁作品をほぼ1日で完読するほどの面白さ。婚活からゴールインにもっていく凄まじいエネルギーにおののく。
「職業は武装解除」(2015)瀬谷ルミ子。NGO日本紛争予防センターさえも全く知らなかったながら「プロフェッショナル」でも特集されていた模様。
「アウト老のすすめ」(2025)みうらじゅん。DS(どーかしてる)は世の中的にまだ定着せず。
「みうらじゅんと宮藤官九郎の世界全体会議」(2020)みうらじゅん・宮藤官九郎。文庫版巻末の場末ガールズバー・ドキュメントがおもしろ過ぎ。
「ザイム真理教と闘う!救民内閣構想」(2024)森永卓郎・泉房穂。前明石市長を知らなかったという、、、もっと政治ニュースに関心を持つ事。