2011年7月26日火曜日

サフラン・ライス

Saffron rice
Riz au safran
南フランスの魚介料理、ブイヤベースなどでおなじみのサフランは、アヤメ科の植物のめしべを乾燥させたもの。
水にとかすとオレンジがかった独特な色味が広がります。
サフランの色をいかしたごはんは、魚料理の付け合わせや、カレーのごはんにぴったり。

【材料(つくりやすい分量)】
米 2カップ
水 2.2カップ
サフラン 二つまみ

【つくり方】
1. 米をといだら、水とサフランを加え、40分以上、浸水させる。

2. 米を普通に炊いて、できあがり。

*鍋でのごはんの炊き方
厚手の鍋にといだ米を入れ浸水させたら、フタをし、中火にかける。
沸騰したらごくごく弱火にする。
約10分後、フタを開け中を見て、水が残っていなければ炊きあがり。
火を止めて、フタをしたまま10分程度蒸らしてできあがり。