Hijiki with Yuzu sauce
Hijiki au parfum d'Yuzu
食物繊維やカルシウムが豊富に含まれているヒジキ。
海藻は積極的にとりたいもの。
ゆずこしょうをきかせた一品。
【材料(4人分)】
乾燥ヒジキ 25グラム
ニンジン 1/2本
油揚げ 1枚
鶏ささみ 1本
ごま油 大さじ1
日本酒 大さじ2
醤油 大さじ1
黒砂糖(粉) 小さじ1/2
ゆずこしょう 小さじ1/2
【つくり方】
1. ヒジキをたっぷりの水に30分以上つけ、
やわらかくなるまで戻しておく。
やわらかくなったヒジキをザルにあげ、
ざっと切っておく。
ニンジンは洗ったら千切りにする。
油あげも3センチ長さの千切りにする。
ささみは小口切りにする。
2. フライパンに油をしき、
あたたまったらささみを軽くソテーし、
ニンジンも加え、よく炒める。
油あげも加え、ざっと炒め、
更にヒジキも加え、調味料をすべて加え、
かき混ぜながら、水分がなくなるまで炒めて完成。
2010年6月20日日曜日
2010年6月19日土曜日
ラタトゥイユ
Ratatouille
南フランスの野菜の煮込み料理「ラタトゥイユ」。
厚手のお鍋で煮込めば、
水を一滴も使わなくても野菜の水分で煮込み完了。
熱々もほか、よく冷やしても。
【材料(4人分)】
たまねぎ 1個
ナス 3本
ズッキーニ 2本
トマト 4個
ニンニク 1カケ
オリーブオイル 大さじ3
ローズマリー(生) 1本
ハーブ・ド・プロヴァンス 適量
塩・こしょう 適量
【つくり方】
1. たまねぎは皮をむき、3センチ角に切る。
ナスは洗い、ヘタをおとしてから
1センチの輪切りにする。
ズッキーニも洗い、ヘタをおとして
1センチの輪切りにする。
トマトは洗い、ヘタを取り除いてから8等分に切る。
ニンニクは皮をむき、縦半分に切り、
目を取り除いてから、包丁でつぶす。
2. 厚手の鍋にオイルをしき、
ニンニクを入れたら中火にかけ、
ニンニクがこげないようにゆっくり加熱する。
3. 鍋にたまねぎを加え、炒める。
たまねぎが透き通ってきたら、ナスを加え、炒める。
ナスが十分オイルをすったら、
ズッキーニを加え、炒める。
次にトマトを入れ、ハーブ類を加え、
塩・こしょうで調味する。
4. 時々かき混ぜながら、鍋の中が沸騰したら、
火をごくごく弱火にして、
フタをし、20〜30分煮込む。
途中、時々かき混ぜ、
野菜がくったり煮込めたらできあがり。
南フランスの野菜の煮込み料理「ラタトゥイユ」。
厚手のお鍋で煮込めば、
水を一滴も使わなくても野菜の水分で煮込み完了。
熱々もほか、よく冷やしても。
【材料(4人分)】
たまねぎ 1個
ナス 3本
ズッキーニ 2本
トマト 4個
ニンニク 1カケ
オリーブオイル 大さじ3
ローズマリー(生) 1本
ハーブ・ド・プロヴァンス 適量
塩・こしょう 適量
【つくり方】
1. たまねぎは皮をむき、3センチ角に切る。
ナスは洗い、ヘタをおとしてから
1センチの輪切りにする。
ズッキーニも洗い、ヘタをおとして
1センチの輪切りにする。
トマトは洗い、ヘタを取り除いてから8等分に切る。
ニンニクは皮をむき、縦半分に切り、
目を取り除いてから、包丁でつぶす。
2. 厚手の鍋にオイルをしき、
ニンニクを入れたら中火にかけ、
ニンニクがこげないようにゆっくり加熱する。
3. 鍋にたまねぎを加え、炒める。
たまねぎが透き通ってきたら、ナスを加え、炒める。
ナスが十分オイルをすったら、
ズッキーニを加え、炒める。
次にトマトを入れ、ハーブ類を加え、
塩・こしょうで調味する。
4. 時々かき混ぜながら、鍋の中が沸騰したら、
火をごくごく弱火にして、
フタをし、20〜30分煮込む。
途中、時々かき混ぜ、
野菜がくったり煮込めたらできあがり。
2010年6月18日金曜日
ホワイトアスパラガスの前菜
White asparagus salad
Salade aux asperges blanches
春から初夏に出回るホワイトアスパラガス。
卵を使ったクリーミーなソース・オランデーズも
美味ながら、家庭ならビネグレットソースが手軽。
バルサミコ酢を使って、
白いアスパラガスとの色の
コントラストを楽しんで。
【材料(つくりやすい分量)】
ホワイトアスパラガス 2束
オリーブオイル 大さじ1
バルサミコ酢 大さじ1/2
塩・こしょう 適量
【つくり方】
1. アスパラガスは、洗ったら、
根元下2センチ程度のところを手で折ったら、
根元近くの固い部分3センチ程度をピーラーでむく。
2. 蒸し器をわかし、
沸騰したところにアスパラガスを入れ、
3分程度蒸したら、器に盛り、バルサミコ酢、
オイルをまわしかけ、
塩・こしょうで調味してできあがり。
Salade aux asperges blanches
春から初夏に出回るホワイトアスパラガス。
卵を使ったクリーミーなソース・オランデーズも
美味ながら、家庭ならビネグレットソースが手軽。
バルサミコ酢を使って、
白いアスパラガスとの色の
コントラストを楽しんで。
【材料(つくりやすい分量)】
ホワイトアスパラガス 2束
オリーブオイル 大さじ1
バルサミコ酢 大さじ1/2
塩・こしょう 適量
【つくり方】
1. アスパラガスは、洗ったら、
根元下2センチ程度のところを手で折ったら、
根元近くの固い部分3センチ程度をピーラーでむく。
2. 蒸し器をわかし、
沸騰したところにアスパラガスを入れ、
3分程度蒸したら、器に盛り、バルサミコ酢、
オイルをまわしかけ、
塩・こしょうで調味してできあがり。
2010年6月4日金曜日
ロックフォールのオムレツ
Roquefort omelet
Omelette au roquefort
南フランスのミディ・ピレネー地方の
ロックフォール・シュール・スールゾン村で
つくられるAOCチーズのロックフォール。
羊のミルク特有のねっとりとした舌ざわりと
青カビのピリっとした刺激が特徴。
パスタソースやオムレツの具にもマッチ。
【材料(1人分)】
卵 2個
マッシュルーム 6個
バター 10グラム
ロックフォール 30グラム
塩・こしょう 適量
【つくり方】
1. マッシュルームはフキンなどで汚れをふきおとし、
薄くスライスしておく。卵は割ほぐしておく。
2. フッ素樹脂加工のフライパンにバターを入れ、
火にかけ、バターがとけてきたら
マッシュルームを加え炒める。
3. マッシュルームが炒まったら、
卵を加えざっと混ぜ、軽く火が通ってきたら、
ロックフォールを手でちぎりながら加え、
卵をフタをするように折り、
さらに加熱し、好みの焼き加減まで
火を入れたらできあがり。
Omelette au roquefort
ロックフォール・シュール・スールゾン村で
つくられるAOCチーズのロックフォール。
羊のミルク特有のねっとりとした舌ざわりと
青カビのピリっとした刺激が特徴。
パスタソースやオムレツの具にもマッチ。
【材料(1人分)】
卵 2個
マッシュルーム 6個
バター 10グラム
ロックフォール 30グラム
塩・こしょう 適量
【つくり方】
1. マッシュルームはフキンなどで汚れをふきおとし、
薄くスライスしておく。卵は割ほぐしておく。
2. フッ素樹脂加工のフライパンにバターを入れ、
火にかけ、バターがとけてきたら
マッシュルームを加え炒める。
3. マッシュルームが炒まったら、
卵を加えざっと混ぜ、軽く火が通ってきたら、
ロックフォールを手でちぎりながら加え、
卵をフタをするように折り、
さらに加熱し、好みの焼き加減まで
火を入れたらできあがり。
2010年6月3日木曜日
ズッキーニのバルケット
Zucchini boat
Barquette au courgette
“バルケット”とは、フランス語で「小舟」の意味。
種の部分をくり抜いたズッキーニに
ブルーチーズとパン粉を詰めて
オーブンで焼くだけの簡単レシピ。
【材料(つくりやすい分量)】
ズッキーニ 1本
ブルーチーズ 40グラム
パン粉 大さじ2
【つくり方】
1. ズッキーニは洗ったらヘタを切りおとし、
縦半分に切り、スプーンで種を取り出す。
2. (1)のズッキーニを、耐熱皿に乗せ、
ブルーチーズを手でちぎりながらのせ、
最後にパン粉をふりかけ、
200度程度のオーブンで15〜20分焼いてできあがり。
Barquette au courgette
種の部分をくり抜いたズッキーニに
ブルーチーズとパン粉を詰めて
オーブンで焼くだけの簡単レシピ。
【材料(つくりやすい分量)】
ズッキーニ 1本
ブルーチーズ 40グラム
パン粉 大さじ2
【つくり方】
1. ズッキーニは洗ったらヘタを切りおとし、
縦半分に切り、スプーンで種を取り出す。
2. (1)のズッキーニを、耐熱皿に乗せ、
ブルーチーズを手でちぎりながらのせ、
最後にパン粉をふりかけ、
200度程度のオーブンで15〜20分焼いてできあがり。
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