2024年12月31日火曜日

犬のいるワイン・スタンド

Wine stand with dogs
Stand à vin avec chien
犬のいるワイン・スタンドへ。
サヴォワのクレモンをチョイス。
ボクサーテリア君もやってきました。
プードルさんは飼い主が来るまで
いつもずっと入口で待ち続けているのだそう。
2杯目はオーストラリアのソーヴィニヨンブラン。
グラスはだいたい1500円くらいの模様。
安くはないけど、
幼稚園に来ているワンコと触れ合えるので二軒目に◎。

朝8時起床のソラさん。
固形物はいらないそうですが、
置きミルクは飲めました。
主治医でない病院の朝投薬後、
地面におろしてみたけど
今日は大は出ません。
ランチは、ふやかし猫フードを結構食べれました。
魔法も1コくらい。
夜投薬の際の体重測定で5.32キロ、
ちょっと腹水が増えたけど元気に年を越せそうです。

一粒万倍日と天赦日の重なった日にオーダーした
イタリアンレザーのスマホケース。
とても良くてリピート買い決定。

最近の読書:

「外科医、島へ」(2024)中山祐次郎。泣くな研修医シリーズも6に。

「すばらしい人体」(2021)山本健人。時間がなくてざっくりしか読めず残念。

「さいごの色街 飛田」(2011)井上理津子。大阪のディープさにびっくり。

「奇跡」(2022)林真理子。書下ろし。2時間くらいで一気読み。「サイテー」とかいろいろ鉛筆で書きこまれた図書館の本。やれやれ。

「ユーチューバー」(2023)村上龍。ちょっとイメージしていたのと違って自分の自慢話に見えた。

「総理の夫」(2013)原田マハ。最初おもしろかったけど、最後はあっさり。

「嘘つきジェンガ」(2022)辻村深月。ロマンス詐欺・受験詐欺・サロン詐欺と現代社会をうまく描いた作品。

「自転しながら公転する」(2020)山本文緒。ようやく読み終えた一冊。この作家が描く登場人物の生き方に毎回共感できないが、心理描写がうまいな~と素人ながら毎回思う。