Paquet de chat de thé en noir
実家がすごくお世話になっているファミリーからいただいた紅茶。
空前の猫ブーム(?)のせいか、猫ものは犬より多いような。
ついでに猫の写真もくださいました。
やさしい里親様にむかえていただいた茶とらのかりんと
おばあちゃん猫のガメちゃん。
猫の数が減ったせいか、
最近、ガメちゃんもよく一階をうろうろ。
かりんはやっぱり美猫だね。
ようやく再開の兆しの映画部。
今年もいい作品がたくさん。
今年観た映画で記憶に残っている作品;
「ダンサー セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」
Youtubeで鑑賞できるダンスも必見。
「オラファー・エリアソン 視覚と知覚」
最近、デンマーク人のクリエイターが気になる。
横浜トリエンナーレに作品ありなので、絶対、行こう。
「20センチュリーウーマン」
マイク・ミルズ監督、やっぱり好き。
ミランダ・ジュライとの生活、どれだけ素敵なんだろう。
映画の舞台になったサンタバーバラは第二(第一?)の故郷。
「ルージュの手紙 Sage Femme」
カトリーヌ・ドヌーブ様の自由っぷりが最高です。
若い頃は美し過ぎて、なんだか魅力がわからなかったけど、
年をとったドヌーブ様、本当に好き。
「あさがくるまえに Repeler les vivants」
すごく映像のきれいだった作品。
カテル・キレベルという女性監督、この監督の映画をもっと観てみたい。
エマニュエル・セニエ出演作品に間違いなし。
「セザンヌと過ごした時間 Cezanne et moi」
エミール・ゾラとセザンヌにこんなに交流があったとはね。
ギヨーム・ガリエンヌ出演作品。
「エタニティー 永遠の花たちへ Eternite」
本当に美しい映像と音楽。
トラン・アン・ユン監督作品はすべて好き。
「夜明けの祈り Les innocentes」
好きなタイプの映画ではないけど、観てよかった。
「愛を綴る女 Mal de Pierres」
マリオン・コティアール演じる奥様、あんなにいい旦那さんを・・・。
「パリは今夜も公演中 Ouvert la nuit」
つまらな過ぎてほとんど寝てた。
オドレイ・トゥトゥイユが出たいたとしても
睡魔にはかないません。
「ポリーナ、私を踊る Polina, Danceur sa vie」
必ず浮気する役のニールス・シュナイダーはこの役でももちろん浮気した。
「ロダン カミーユと永遠のアトリエ Rodin」
やっぱりジャック・ドワイヤンはつまらないねーと一致した感想。
「美女と野獣」(機内鑑賞)
子役からすっかり美しい女優さんになったエマ・ワトソンが良い感じ。
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」(機内鑑賞)
重く暗い映画ながら主役のケイシー・アフレックが素晴らしい。
ベンともどもアフレック兄弟はすごいね。
「君の名は」(機内鑑賞)
話題のこのアニメ、やっぱり面白かった。
これで今、岐阜がブレークとか。
「ザ・ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密」(機内鑑賞)
マイケル・キートンがはまり役。
「沈黙 サイレンス」(機内鑑賞)
豪華キャストながら暗い暗い暗い。
ここにもアダム・ドライバー。
いろんな役になれてすごいな。
「Mes Tresor」(機内鑑賞)
ジャン・ㇾノだけど、日本では公開されない予感。
「私はダニエル・ブレイク」(機内鑑賞)
暗い暗い暗いのケン・ローチ監督。
時間の都合で最後まで鑑賞できなかったものの、
EUからも離脱しちゃうし、イギリスの未来はどうなるの的作品。
「Table 19」(機内鑑賞)
ストーリーは面白かったものの
主役の女優がどうしても好きになれない。
「メットガラ ドレスをまとった美術館」
超面白かったドキュメンタリー。
アナ・ウインターもリアーナも最高。
「未来よこんにちは」
イザベル・ユペール作品に間違いなし。
「T2トレインスポッティング」
ダイー・ボイルはやっぱり天才。
同時代に生まれたことに感謝。
「たかが世界の終り」
グザビエ・ドラン監督ながらオールフランス人キャスト。
ナタリー・バイがかっこいいい。