2010年1月1日金曜日

お抹茶


萩焼のお茶碗でいただくお薄。
古来より茶道の世界では「一楽二萩三唐津」と
いうのだとか。
お茶碗がお茶をすい、
色や風情がかわってくる“萩七変け”、
になるほど全然使われていない不憫なお茶碗…。
「むさしの窯」の器にもられたお菓子は
富山の“月世界”。

【材料(1人分)】
抹茶 茶杓2杯程度(小さじ約1/2)
湯 100〜150ml

【お茶のたて方】
1. 湯を十分に沸かし、抹茶はこしておく。

2. 茶碗に好みの分量の抹茶を入れ、
湯を注ぎ、茶筅で素早くたててできあがり。