2011年6月28日火曜日

アメリカン・ポーク試食会

American pork lunch tasting event report
Dégustation porc Américain chez Sesto Senso 

アメリカン・ポークの試食会に参加しました。
お料理を担当したのは、数々の輝かしいバックグラウンドをお持ちの、「セストセンソ」の山本秀正シェフ。シェフによれば、アメリカン・ポークは国産のものよりも比較的脂肪分が少ないのも特徴のひとつだとか。
アントレ、メイン、デザートと、すべてアメリカン・ポークづくしのランチをいただきました。

「アメリカン・ポークのロースハムのカルパッチョ」。八角で香りをつけたロース肉にさっぱりとしたヨーグルトのソースを合わせ、さらにサラダとミモレットのトッピング。

「アメリカン・ポークのヒレ肉のソテー」。ローズマリーの香りで焼いたヒレ肉は、みごとな“ロゼ色”。仕上げは、白ワインとバターのソース。

「アメリカン・ポークチップのミルフィーユ」。“ジャーキー”から発想を得たという、チョコレート・コーティングされたロース肉。チョコレートのジェラートとリコッタチーズ入りメレンゲを添えて。