'Namuru' bean sprout salade
'Namuru', salade de posse de soja
醤油、ごま油、ニンニクをきかせた
モヤシのサラダです。
【材料(2〜3人分)】
モヤシ 1パック
ごま油 大さじ1
醤油 小さじ2
ニンニク 1/5個分(すりおろし)
一味唐辛子 適量
湯 適量
【つくり方】
1. 鍋にたっぷりの湯をわかしモヤシを入れ、
2〜5分程度、好みのかたさに茹で、ざるで湯をきる。
2. 盛りつけ用の器に、ごま油と醤油、
すりおろしニンニク、一味唐辛子を入れ、
1のモヤシを加え、手でざっと混ぜてできあがり。
2010年5月2日日曜日
2010年5月1日土曜日
グリンピースのマッシュポテト
Mashed potatoes with green peas
Purée de pommes de terre aux petits pois
豆乳でのばしたじゃがいもピューレに
グリンピースを加えて、混ぜ合わせた一品。
ヴィーガン・レシピ。
【材料(4人分)】
じゃがいも(メークイン。新ジャガは不可) 400グラム
豆乳(成分無調整) 100cc
グリンピース(生のもので、さやから出したもの) 50グラム
にんにく 1/5かけ(すりおろす)
塩 適量
【つくり方】
1. じゃがいもは洗ったら皮つきのまま、
たっぷりの湯で20〜30分、
じゅうぶんやわらかくなるまで煮る。
2. グリンピースは、塩を加えた湯で
十分やわらかくなるまで煮たら、ザルにあげ、
器の中でフォークの背などでよくつぶす。
3. 1のじゃがいもがゆだったら、湯をすて、
じゃがいもを取り出して皮を急いでむき、
鍋を軽く洗い弱火にかけ、じゃがいもを鍋に戻し、
木べらでよくすり混ぜながらつぶす。
十分につぶれたら、豆乳、にんにくのすりおろし、
塩を入れ、よく混ぜ合わせる。
4. 火を止め、グリピースを加えて、さらに混ぜる。
スープ用などのスプーン2本を使って、
ラグビーボール状になるように形を整えながら
器に盛ってできあがり。
Purée de pommes de terre aux petits pois
豆乳でのばしたじゃがいもピューレに
グリンピースを加えて、混ぜ合わせた一品。
ヴィーガン・レシピ。
【材料(4人分)】
じゃがいも(メークイン。新ジャガは不可) 400グラム
豆乳(成分無調整) 100cc
グリンピース(生のもので、さやから出したもの) 50グラム
にんにく 1/5かけ(すりおろす)
塩 適量
【つくり方】
1. じゃがいもは洗ったら皮つきのまま、
たっぷりの湯で20〜30分、
じゅうぶんやわらかくなるまで煮る。
2. グリンピースは、塩を加えた湯で
十分やわらかくなるまで煮たら、ザルにあげ、
器の中でフォークの背などでよくつぶす。
3. 1のじゃがいもがゆだったら、湯をすて、
じゃがいもを取り出して皮を急いでむき、
鍋を軽く洗い弱火にかけ、じゃがいもを鍋に戻し、
木べらでよくすり混ぜながらつぶす。
十分につぶれたら、豆乳、にんにくのすりおろし、
塩を入れ、よく混ぜ合わせる。
4. 火を止め、グリピースを加えて、さらに混ぜる。
スープ用などのスプーン2本を使って、
ラグビーボール状になるように形を整えながら
器に盛ってできあがり。
2010年4月30日金曜日
トマトのエスニックサラダ
Exotic tomato salad
Salade aux tomates exotique
タイのナンプラーやベトナムのヌクマムが有名な“魚醤”は、お料理にちょっと加えるだけで、エスニック風な味わいになる便利な調味料。
1本持っていると、いろいろ使えます。
【材料(2〜4人分)】
トマト(小粒で味の濃いもの) 400〜500グラム
ナンプラー 小さじ1
ごま油 大さじ1
香菜 適量
【つくり方】
1. 盛りつけ用の皿に、ナンプラーとごま油を入れ、スプーンなどでかき混ぜる。
2. トマトを洗ったら、ヘタを取り除き、一口大にカットし、1の皿に入れる。全部入ったら、手かソースと混ぜ合わせる。
3. 洗って水気をきった香菜を散らしてできあがり。
Salade aux tomates exotique
タイのナンプラーやベトナムのヌクマムが有名な“魚醤”は、お料理にちょっと加えるだけで、エスニック風な味わいになる便利な調味料。
1本持っていると、いろいろ使えます。
【材料(2〜4人分)】
トマト(小粒で味の濃いもの) 400〜500グラム
ナンプラー 小さじ1
ごま油 大さじ1
香菜 適量
【つくり方】
1. 盛りつけ用の皿に、ナンプラーとごま油を入れ、スプーンなどでかき混ぜる。
2. トマトを洗ったら、ヘタを取り除き、一口大にカットし、1の皿に入れる。全部入ったら、手かソースと混ぜ合わせる。
3. 洗って水気をきった香菜を散らしてできあがり。
2010年4月29日木曜日
あおさ海苔入りひたし豆
Green soy beans and laver
Soja vert et algue
“信州の鎌倉”とよばれる上田にある中禅寺に行ってきました。お寺の敷地内に、ちょっとした売店があって、上田の見所をまとめた切手シートなどとともに、地元の野菜が売っていました。
ひたし豆用の青大豆もさまざまな種類が売られていて、お店のマダムが「味が良い」とすすめてくれた、鞍掛豆を買ってみました。青いお豆に黒いフのあるこのお豆はその風貌から“パンダ豆”や、その味わいから“海苔豆”などとも呼ばれるそうです。
【材料(4〜6人分)】
乗鞍豆 200グラム
出汁 750cc程度
みりん 大さじ2
醤油、塩 適量
あおさのり(乾燥) 大さじ2〜3
【つくり方】
1. 豆を軽くあらったら、たっぷりの水に1晩ひたす。
2. 十分に水をすった豆を、水ごと火にかけ、アクを丁寧にすくいながら、20分程度、豆がやわらかくなるまで煮る。
3. 豆が煮上がったら、ザルを使って湯をきり、別鍋にわかしておいた出汁に入れ、塩、醤油、みりんで調味する。アクをひきながら、少し煮て、あおさのりも加え、火を止め、そのまま冷やしてできあがり。
Soja vert et algue
“信州の鎌倉”とよばれる上田にある中禅寺に行ってきました。お寺の敷地内に、ちょっとした売店があって、上田の見所をまとめた切手シートなどとともに、地元の野菜が売っていました。
ひたし豆用の青大豆もさまざまな種類が売られていて、お店のマダムが「味が良い」とすすめてくれた、鞍掛豆を買ってみました。青いお豆に黒いフのあるこのお豆はその風貌から“パンダ豆”や、その味わいから“海苔豆”などとも呼ばれるそうです。
【材料(4〜6人分)】
乗鞍豆 200グラム
出汁 750cc程度
みりん 大さじ2
醤油、塩 適量
あおさのり(乾燥) 大さじ2〜3
【つくり方】
1. 豆を軽くあらったら、たっぷりの水に1晩ひたす。
2. 十分に水をすった豆を、水ごと火にかけ、アクを丁寧にすくいながら、20分程度、豆がやわらかくなるまで煮る。
3. 豆が煮上がったら、ザルを使って湯をきり、別鍋にわかしておいた出汁に入れ、塩、醤油、みりんで調味する。アクをひきながら、少し煮て、あおさのりも加え、火を止め、そのまま冷やしてできあがり。
2010年4月25日日曜日
タケノコのケチャップ炒め
Ketchup bamboo shoot
Pousses de bambou avec sauce de tomate
手作りのケチャップをいただきました。トマトの果肉が残っていて、“食べるケチャップ”といった感じです。今が旬のタケノコを、できたての手作りケチャップで炒めてみました。
ちょっとしたおつまみにはもちろん、お弁当のおかずにもよさそうです。
【材料(2人分)】
タケノコ 1本(15センチ程度)
ケチャップ 大さじ3
オリーブオイル 大さじ1
【つくり方】
1. タケノコは根元部分は、繊維を断ち切るように5ミリ程度の半月に切る。やわらかい穂先部分は、繊維にそって5ミリあつさに切る。
2. フライパンにオリーブオイルを入れ火にかけ、タケノコを焼き付ける。
3. タケノコに軽く焼き色がついたらケチャップを加えて、ざっと混ぜてできあがり。
Pousses de bambou avec sauce de tomate
手作りのケチャップをいただきました。トマトの果肉が残っていて、“食べるケチャップ”といった感じです。今が旬のタケノコを、できたての手作りケチャップで炒めてみました。
ちょっとしたおつまみにはもちろん、お弁当のおかずにもよさそうです。
【材料(2人分)】
タケノコ 1本(15センチ程度)
ケチャップ 大さじ3
オリーブオイル 大さじ1
【つくり方】
1. タケノコは根元部分は、繊維を断ち切るように5ミリ程度の半月に切る。やわらかい穂先部分は、繊維にそって5ミリあつさに切る。
2. フライパンにオリーブオイルを入れ火にかけ、タケノコを焼き付ける。
3. タケノコに軽く焼き色がついたらケチャップを加えて、ざっと混ぜてできあがり。
2010年4月24日土曜日
じゃがいもの明太子和え
Cod ovum potato salad
Salade de pommes de terre avec morue ovule
辛子明太子とマスカルポーネを混ぜたソースで和えるだけのポテトサラダ。じゃがいもは、ねっとりとした甘さのメークインがおすすめです。
きれいなピンク色に仕上るので、おもてなし料理にもおすすめ。シャンパーニュとあわせていただきた一品です。
【材料(3〜4人分)】
マスカルポーネチーズ 100グラム
辛子明太子 1.5腹(3本)
メークイン 3個(皮つきで約450グラム)
【つくり方】
1. メークインをよく洗い、たっぷりの水の入った鍋に入れ、火にかけ、15〜20分程度、十分やわらかくなるまで煮る。
2. メークインが煮上がったら、鍋から取り出し冷まし、手で皮をむいて、一口大に手で割る。
3. 明太子の包丁などを使って、薄皮から卵を取り出し、ボールの中でマスカルポーネとよく混ぜる。
4. メークインと明太子ソースをざっと混ぜて器に盛って完成。
Salade de pommes de terre avec morue ovule
辛子明太子とマスカルポーネを混ぜたソースで和えるだけのポテトサラダ。じゃがいもは、ねっとりとした甘さのメークインがおすすめです。
きれいなピンク色に仕上るので、おもてなし料理にもおすすめ。シャンパーニュとあわせていただきた一品です。
【材料(3〜4人分)】
マスカルポーネチーズ 100グラム
辛子明太子 1.5腹(3本)
メークイン 3個(皮つきで約450グラム)
【つくり方】
1. メークインをよく洗い、たっぷりの水の入った鍋に入れ、火にかけ、15〜20分程度、十分やわらかくなるまで煮る。
2. メークインが煮上がったら、鍋から取り出し冷まし、手で皮をむいて、一口大に手で割る。
3. 明太子の包丁などを使って、薄皮から卵を取り出し、ボールの中でマスカルポーネとよく混ぜる。
4. メークインと明太子ソースをざっと混ぜて器に盛って完成。
2010年4月14日水曜日
奈良漬けとくるみと木の芽の和え物
Pickled vegetable 'Narazuke' and walnut, leaf bud
Légumes marinés 'Narazuke 'et noix, des bourgeons foliaires
奈良を旅行した際にいただいた奈良漬け。独特な香りが特徴的ですね。亡くなった祖母がよくつくってくれた、奈良漬けとくるみと木の芽のふりかけ風の和え物を思い出したので、さっそくつくってみました。
木の芽との相性のよいタケノコご飯にかけていただきます。
盛りつけた器と箸置きは、大好きなむさしの窯のものです。
【材料(つくりやすい分量)】
奈良漬け 3cm程度
くるみ 大さじ3
木の芽 手のひらに軽く一杯
タケノコご飯 適量
【つくり方】
奈良漬けのまわりついた酒粕を手で取り除き、材料すべてを粗くみじん切りにして混ぜ合わせて完成。
タケノコご飯にかけていただく。
Légumes marinés 'Narazuke 'et noix, des bourgeons foliaires
奈良を旅行した際にいただいた奈良漬け。独特な香りが特徴的ですね。亡くなった祖母がよくつくってくれた、奈良漬けとくるみと木の芽のふりかけ風の和え物を思い出したので、さっそくつくってみました。
木の芽との相性のよいタケノコご飯にかけていただきます。
盛りつけた器と箸置きは、大好きなむさしの窯のものです。
【材料(つくりやすい分量)】
奈良漬け 3cm程度
くるみ 大さじ3
木の芽 手のひらに軽く一杯
タケノコご飯 適量
【つくり方】
奈良漬けのまわりついた酒粕を手で取り除き、材料すべてを粗くみじん切りにして混ぜ合わせて完成。
タケノコご飯にかけていただく。
2010年4月11日日曜日
切り干し大根と麩の煮物
Dried Japanese radish and dried bread-like pieces of wheat gluten
Radis japonais sec et gluten de blé sec 'Fu'
友人のご実家のある奈良・飛鳥に行ってきました。お料理上手なおかあさまの手作りの切り干し大根をいただきましたので、家に帰ってからさっそく煮物にしてみました。
市販品の細い千切りのものとは違い、適度な大きさと厚みがあり、大根の甘さをしっかり味わうことができます。
おかあさまは、大根に限らず、にんじんやブロッコリーなどを自宅前の畑でつくられていて、まさに地産地消。素敵な生活ですね。
【材料(2〜3人分)】
切り干し大根 100グラム
麩(乾燥タイプ) 約20センチ
出汁 2カップ
塩、醤油 適量
七味唐辛子 適量
【つくり方】
1. 一晩たっぷりの水(分量外)で大根を戻す(炭酸を加えるとよりやわらかに戻るそうです)。
2. 麩を包丁で2センチ程度の輪切りにし、水で戻し、軽く水をきる。
3. 鍋に出汁と大根を入れ、中火にかけ、沸騰したら弱火にして10分程度煮る。
4. 塩、醤油で調味し、麩を加えて、全体がなじむまで煮込んだら完成。好みで七味唐辛子をかけていただく。
Radis japonais sec et gluten de blé sec 'Fu'
友人のご実家のある奈良・飛鳥に行ってきました。お料理上手なおかあさまの手作りの切り干し大根をいただきましたので、家に帰ってからさっそく煮物にしてみました。
市販品の細い千切りのものとは違い、適度な大きさと厚みがあり、大根の甘さをしっかり味わうことができます。
おかあさまは、大根に限らず、にんじんやブロッコリーなどを自宅前の畑でつくられていて、まさに地産地消。素敵な生活ですね。
【材料(2〜3人分)】
切り干し大根 100グラム
麩(乾燥タイプ) 約20センチ
出汁 2カップ
塩、醤油 適量
七味唐辛子 適量
【つくり方】
1. 一晩たっぷりの水(分量外)で大根を戻す(炭酸を加えるとよりやわらかに戻るそうです)。
2. 麩を包丁で2センチ程度の輪切りにし、水で戻し、軽く水をきる。
3. 鍋に出汁と大根を入れ、中火にかけ、沸騰したら弱火にして10分程度煮る。
4. 塩、醤油で調味し、麩を加えて、全体がなじむまで煮込んだら完成。好みで七味唐辛子をかけていただく。
2010年3月29日月曜日
具だくさんの鯛のあら汁
Sea bream miso soup
Daurade soupe miso
私がよく利用するデパ地下の鮮魚売り場では、よく鯛のあらが売られています。しかも国産の天然ものが500円なんてあると、「今晩は肉料理にしようかな」なんて思っていたとしてもついつい買ってしまいます。
ハーブと一緒にオーブンで焼くのもおいしいですが、寒い日はあら汁にしていただきます。
【材料(4〜6人分)】
鯛のあら 1尾分
木綿豆腐 1丁
大根 1/2本
ネギ 1本
味噌 大さじ4
昆布 15cm角1枚
水 1.5リットル
七味唐辛子 適量
【つくり方】
1. 鍋に水1.5リットルと昆布を入れ、30分以上おき、中火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出し、出汁をつくっておく。
2. 大根は皮をむき、1.5センチあつさのいちょう切りにする。ネギは洗い、白い部分は5ミリ幅程度の斜め切りにし、青い部分は、ごくごく細い輪切りにする。
3. 鍋にたっぷりの湯をわかし、鯛のあらを霜降りする(沸騰した湯にあらを少量ずつ入れ、数秒ゆで全体が白くなったら、あらかじめ用意しておいた氷水にとる)。霜降りしたあらは、流水にかけながら、鱗や血合いなどを手で丁寧におとす。目にまわりなどにも鱗はたくさんあるので、手でさわりながら、丁寧にきれいにしておく。
4. 出汁に大根を入れ、沸騰させたら弱火にして20分程度、大根がやわらかくなるまで煮る。途中、アクが出てきたら丁寧に取り除く。大根がやわらかくなったら、下処理をしたあらと、手でちぎった豆腐、ネギの白い部分を入れ、10分程度煮込む。
5. 具材に十分火が通ったら、味噌をとかし入れ、ネギの青い部分を入れ、再び沸騰したらできあがり。
6. お椀によそい、好みで七味唐辛子をかけていただく。
Daurade soupe miso
私がよく利用するデパ地下の鮮魚売り場では、よく鯛のあらが売られています。しかも国産の天然ものが500円なんてあると、「今晩は肉料理にしようかな」なんて思っていたとしてもついつい買ってしまいます。
ハーブと一緒にオーブンで焼くのもおいしいですが、寒い日はあら汁にしていただきます。
【材料(4〜6人分)】
鯛のあら 1尾分
木綿豆腐 1丁
大根 1/2本
ネギ 1本
味噌 大さじ4
昆布 15cm角1枚
水 1.5リットル
七味唐辛子 適量
【つくり方】
1. 鍋に水1.5リットルと昆布を入れ、30分以上おき、中火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出し、出汁をつくっておく。
2. 大根は皮をむき、1.5センチあつさのいちょう切りにする。ネギは洗い、白い部分は5ミリ幅程度の斜め切りにし、青い部分は、ごくごく細い輪切りにする。
3. 鍋にたっぷりの湯をわかし、鯛のあらを霜降りする(沸騰した湯にあらを少量ずつ入れ、数秒ゆで全体が白くなったら、あらかじめ用意しておいた氷水にとる)。霜降りしたあらは、流水にかけながら、鱗や血合いなどを手で丁寧におとす。目にまわりなどにも鱗はたくさんあるので、手でさわりながら、丁寧にきれいにしておく。
4. 出汁に大根を入れ、沸騰させたら弱火にして20分程度、大根がやわらかくなるまで煮る。途中、アクが出てきたら丁寧に取り除く。大根がやわらかくなったら、下処理をしたあらと、手でちぎった豆腐、ネギの白い部分を入れ、10分程度煮込む。
5. 具材に十分火が通ったら、味噌をとかし入れ、ネギの青い部分を入れ、再び沸騰したらできあがり。
6. お椀によそい、好みで七味唐辛子をかけていただく。
2010年3月28日日曜日
明太子パスタ
Cod ovum pasta
Pâtes au ovule de cabillaud
明太子に一番合うのはあつあつの白いご飯だと思いますが、パスタさえゆだれば5分かからずできてしまう明太子パスタは、私のブランチの定番です。
【材料(2人分)】
明太子 1腹
ロングパスタ 300グラム
バター 30グラム
大葉 10枚
塩、熱湯 適量
【つくり方】
1. 鍋にたっぷりの湯をわかし塩を入れ、パスタを標準時間ゆでる。
2. 明太子を薄皮から包丁などでこそげながら出す。大葉は千切りにする。
3. パスタがゆだったら湯をきり、ボールに入れ、バターも加えて、急いでとかし合える。明太子も加え、よく混ぜる。
4. 器にもって、大葉をのせて完成。盛りつけにはトングを使うと便利です。
Pâtes au ovule de cabillaud
明太子に一番合うのはあつあつの白いご飯だと思いますが、パスタさえゆだれば5分かからずできてしまう明太子パスタは、私のブランチの定番です。
【材料(2人分)】
明太子 1腹
ロングパスタ 300グラム
バター 30グラム
大葉 10枚
塩、熱湯 適量
【つくり方】
1. 鍋にたっぷりの湯をわかし塩を入れ、パスタを標準時間ゆでる。
2. 明太子を薄皮から包丁などでこそげながら出す。大葉は千切りにする。
3. パスタがゆだったら湯をきり、ボールに入れ、バターも加えて、急いでとかし合える。明太子も加え、よく混ぜる。
4. 器にもって、大葉をのせて完成。盛りつけにはトングを使うと便利です。
2010年3月25日木曜日
目鯛のポワレ 菜の花のソテー添え
Sea bream saute with field mustard
Daurade sauté avec fleur de colza
魚に詳しくない私。スーパーや鮮魚店で、調理法が書かれたPOPは大切な情報源です。
「クセがなく、ムニエル、塩焼き、煮付けにも」とPOPに書かれた目鯛をさっそく買ってみました。塩、こしょうした目鯛をオリーブオイルと白ワインでポワレしてみましたが、簡単ならが、おいしく仕上りました。
旬の菜の花のガーリックソテーの付け合わせも、よくマッチしたと思います。
【材料(2人分)】
目鯛 2切れ
オリーブオイル 大さじ1
塩・こしょう 適量
白ワイン 50cc
菜の花 1束
オリーブオイル 大さじ1
にんにく 1カケ
塩、こしょう 適量
【つくり方】
1. 鍋に湯をわかし、塩を加え、菜の花を茎の方から入れ、固めにゆでる。茹だったら冷水にとり、水気をしっかり切る。
2. フライパンにオリーブオイルを入れ、火をつけ、にんにくのみじん切りを炒め、菜の花を加え、塩、こしょうし、さっと炒める。
3. 別のフライパンに、オリーブオイルをしき、火をつけ、十分あたたまったら、塩・こしょうをした目鯛を皮めから入れ、反り返らないように手かターナーで押さえながら数分焼く。皮めに焼き色がついたらひっくり返し、白ワインを加え、フタをして魚に火が通るまで焼く。
4. 皿に目鯛と菜の花をバランスよく盛りつけてできあがり。
Daurade sauté avec fleur de colza
魚に詳しくない私。スーパーや鮮魚店で、調理法が書かれたPOPは大切な情報源です。
「クセがなく、ムニエル、塩焼き、煮付けにも」とPOPに書かれた目鯛をさっそく買ってみました。塩、こしょうした目鯛をオリーブオイルと白ワインでポワレしてみましたが、簡単ならが、おいしく仕上りました。
旬の菜の花のガーリックソテーの付け合わせも、よくマッチしたと思います。
【材料(2人分)】
目鯛 2切れ
オリーブオイル 大さじ1
塩・こしょう 適量
白ワイン 50cc
菜の花 1束
オリーブオイル 大さじ1
にんにく 1カケ
塩、こしょう 適量
【つくり方】
1. 鍋に湯をわかし、塩を加え、菜の花を茎の方から入れ、固めにゆでる。茹だったら冷水にとり、水気をしっかり切る。
2. フライパンにオリーブオイルを入れ、火をつけ、にんにくのみじん切りを炒め、菜の花を加え、塩、こしょうし、さっと炒める。
3. 別のフライパンに、オリーブオイルをしき、火をつけ、十分あたたまったら、塩・こしょうをした目鯛を皮めから入れ、反り返らないように手かターナーで押さえながら数分焼く。皮めに焼き色がついたらひっくり返し、白ワインを加え、フタをして魚に火が通るまで焼く。
4. 皿に目鯛と菜の花をバランスよく盛りつけてできあがり。
2010年3月24日水曜日
ホタルイカと菜の花のパスタ
Squid and field mustard pasta
Pâtes aux fleurs de colza et seiche
デパ地下の鮮魚売り場をぶらぶらしていたら、ホタルイカを見つけました。夕刻ならではのタイムサービスで、100円引きになっていたので、思わず買ってしまいましたが、調理法がいまいちわからなかったので、お店のマダムに聞いてみたら「パスタがおすすめ。旬の菜の花とかタケノコと一緒に麺つゆで味付けするの」と。
さっそくためしてみたレシピです。
【材料(2人分)】
ホタルイカ(ボイル) 200グラム
菜の花 1束
にんにく 1カケ
パスタ(ロング) 200グラム
オリーブオイル 大さじ2
醤油 大さじ1
塩 適量
水 適量
【つくり方】
1. 鍋に湯をわかし、塩を入れ、菜の花を茎の方から入れ、固めにゆで、冷水にとり、水気をしぼり、3センチ長さに切る。
2. 鍋に湯をわかし、塩を入れ、パスタを標準時間ゆでる。
3. フライパンにオリーブオイルを入れ、火をつけ、みじん切りにしたニンニクをこげないように炒める。ホタルイカを加え、軽く炒め、さらに茹であがった菜の花も加える。
4. 茹で上がったパスタを3のフライパンに入れ、醤油をまわしかけ炒め合わせて、できあがり。
Pâtes aux fleurs de colza et seiche
デパ地下の鮮魚売り場をぶらぶらしていたら、ホタルイカを見つけました。夕刻ならではのタイムサービスで、100円引きになっていたので、思わず買ってしまいましたが、調理法がいまいちわからなかったので、お店のマダムに聞いてみたら「パスタがおすすめ。旬の菜の花とかタケノコと一緒に麺つゆで味付けするの」と。
さっそくためしてみたレシピです。
【材料(2人分)】
ホタルイカ(ボイル) 200グラム
菜の花 1束
にんにく 1カケ
パスタ(ロング) 200グラム
オリーブオイル 大さじ2
醤油 大さじ1
塩 適量
水 適量
【つくり方】
1. 鍋に湯をわかし、塩を入れ、菜の花を茎の方から入れ、固めにゆで、冷水にとり、水気をしぼり、3センチ長さに切る。
2. 鍋に湯をわかし、塩を入れ、パスタを標準時間ゆでる。
3. フライパンにオリーブオイルを入れ、火をつけ、みじん切りにしたニンニクをこげないように炒める。ホタルイカを加え、軽く炒め、さらに茹であがった菜の花も加える。
4. 茹で上がったパスタを3のフライパンに入れ、醤油をまわしかけ炒め合わせて、できあがり。
2010年3月23日火曜日
2010年3月22日月曜日
ポトフ
Pot au feu
ポトフは家庭でもビストロでも
よく食べられているフランス料理の定番。
王道は牛肉のポトフ。
じゃがいももにんじんも大胆に大きく切って、
ダイナミックに。
【材料(4人分)】
牛肉(スネなど) 400グラム
にんじん 2本
じゃがいも 2本
玉ねぎ 1個
クローブ 5粒
ブーケガルニ 1個(ネギ、タイム、ローズマリーなど)
白ワイン 1/2カップ
水 2リットル
塩・こしょう 適量
マスタード 適量
【つくり方】
1. 肉は大きめにカットする。
じゃがいもはよく洗い、半分に切り、
にんじんもよく洗い、
真ん中半分に切ったら縦に二等分する。
玉ねぎは皮をむき、くし型に4つ割にする。
2. 鍋に水とクローブ、ブーケガルニ、
肉を入れ、火をつける。
沸騰したらアクが出てくるので、
丁寧に取り除きながら、1時間半程度、
肉がやわらかくなるまで弱火で煮る。
3. 肉がおおよそやわらかくなったら、
じゃがいも、にんじん、玉ねぎを加え、
さらに1時間程度煮て、
すべての具材がやわらかくなったら完成。
4. 好みでマスタードをつけていただく。
*ブーケガルニのつくり方
ネギの青い部分の中に、タイム、ローズマリー、
セロリの葉、ローリエなどを入れ、たこ糸でしばる。
ポトフは家庭でもビストロでも
よく食べられているフランス料理の定番。
王道は牛肉のポトフ。
じゃがいももにんじんも大胆に大きく切って、
ダイナミックに。
【材料(4人分)】
牛肉(スネなど) 400グラム
にんじん 2本
じゃがいも 2本
玉ねぎ 1個
クローブ 5粒
ブーケガルニ 1個(ネギ、タイム、ローズマリーなど)
白ワイン 1/2カップ
水 2リットル
塩・こしょう 適量
マスタード 適量
【つくり方】
1. 肉は大きめにカットする。
じゃがいもはよく洗い、半分に切り、
にんじんもよく洗い、
真ん中半分に切ったら縦に二等分する。
玉ねぎは皮をむき、くし型に4つ割にする。
2. 鍋に水とクローブ、ブーケガルニ、
肉を入れ、火をつける。
沸騰したらアクが出てくるので、
丁寧に取り除きながら、1時間半程度、
肉がやわらかくなるまで弱火で煮る。
3. 肉がおおよそやわらかくなったら、
じゃがいも、にんじん、玉ねぎを加え、
さらに1時間程度煮て、
すべての具材がやわらかくなったら完成。
4. 好みでマスタードをつけていただく。
*ブーケガルニのつくり方
ネギの青い部分の中に、タイム、ローズマリー、
セロリの葉、ローリエなどを入れ、たこ糸でしばる。
2010年3月21日日曜日
たけのこご飯
Bamboo sprout rice
Riz au bamboo
東京では、福岡産のたけのこが店頭に登場。
水煮でないフレッシュタイプの
おいしさは格別。
この時期ならではのごちそう。
「おかずのクッキング」の土井義晴先生の
提案する細切りのたけのご飯に。
【材料(6〜8人分)】
たけのこ 1本(高さ10センチ程度)
ヌカ 大さじ約5
鷹の爪 1本
米 3カップ
油揚げ 2枚
酒 大さじ3
醤油 大さじ1
塩 小さじ1弱
水 適量
【つくり方】
1. たけこのは、土のついた外側の皮を取り除き、
上5センチほどを斜めにカットしたら、
上から縦に斜めに包丁を入れる。
底部分も土がたくさんついていたら、
包丁で多少カットする。
2. 鍋にたけのこを入れ、
ひたひたになるまで水を入れ、
ヌカと鷹の爪を加え、火にかける。
沸騰したら、ごくごく弱火にして、
1時間以上、煮る。
火を止めて、一晩そのままに。
冷めたたけのこを取り出し、
水洗いしながら、外側の皮は取り除く。
3. たけのこは、上にやわらかい部分は、
繊維に沿った形で、根元の固い部分は、
繊維を断ち切るように、ごくごく細い千切りにする。
4. 油揚げは、3センチ長さの細切りにする。
5. 米を磨ぎ、出汁と醤油、酒を合わせてから、
標準量の水加減にし、米に加え、
たけのこと油揚げを加え、
30分程度、うるかしてから普通に炊く。
6. 好みで木の芽を添えていただく。
Riz au bamboo
水煮でないフレッシュタイプの
おいしさは格別。
この時期ならではのごちそう。
「おかずのクッキング」の土井義晴先生の
提案する細切りのたけのご飯に。
【材料(6〜8人分)】
たけのこ 1本(高さ10センチ程度)
ヌカ 大さじ約5
鷹の爪 1本
米 3カップ
油揚げ 2枚
酒 大さじ3
醤油 大さじ1
塩 小さじ1弱
水 適量
【つくり方】
1. たけこのは、土のついた外側の皮を取り除き、
上5センチほどを斜めにカットしたら、
上から縦に斜めに包丁を入れる。
底部分も土がたくさんついていたら、
包丁で多少カットする。
2. 鍋にたけのこを入れ、
ひたひたになるまで水を入れ、
ヌカと鷹の爪を加え、火にかける。
沸騰したら、ごくごく弱火にして、
1時間以上、煮る。
火を止めて、一晩そのままに。
冷めたたけのこを取り出し、
水洗いしながら、外側の皮は取り除く。
3. たけのこは、上にやわらかい部分は、
繊維に沿った形で、根元の固い部分は、
繊維を断ち切るように、ごくごく細い千切りにする。
4. 油揚げは、3センチ長さの細切りにする。
5. 米を磨ぎ、出汁と醤油、酒を合わせてから、
標準量の水加減にし、米に加え、
たけのこと油揚げを加え、
30分程度、うるかしてから普通に炊く。
6. 好みで木の芽を添えていただく。
2010年3月15日月曜日
ホタテのパスタ
Scallop spaghetti
Pâtes coquille st-Jacques
殻付きのミニ・ホタテを
パスタに。
【材料(2人分)】
ホタテ(殻付き) 500グラム
ロングパスタ 200グラム
バター 20グラム
にんにく 2かけ
白ワイン 1カップ
ローズマリー(フレッシュ) 1枝
塩 適量
こしょう 適量
【つくり方】
1. ホタテは、タワシなどで貝殻をよく洗っておく。
2. 鍋に水と塩を入れ、パスタをゆでる準備をする。
3. にんにくをみじん切りにし、
フライパンにバターを入れ、火をつけ、
軽くとけたら、にんにくを入れ、
こげないように注意しながら炒める。
にんにくの香りが十分出たら、
ホタテと白ワインを入れ、塩、こしょうし、
ローズマリーも入れ、貝の口が開くまで、加熱する。
4. 2の鍋が沸騰したら、
ロングパスタを標準時間ゆでる。
5. パスタがゆであがったら、湯をきり、
3の鍋に加えて混ぜ合わせてできあがり。
Pâtes coquille st-Jacques
殻付きのミニ・ホタテを
パスタに。
【材料(2人分)】
ホタテ(殻付き) 500グラム
ロングパスタ 200グラム
バター 20グラム
にんにく 2かけ
白ワイン 1カップ
ローズマリー(フレッシュ) 1枝
塩 適量
こしょう 適量
【つくり方】
1. ホタテは、タワシなどで貝殻をよく洗っておく。
2. 鍋に水と塩を入れ、パスタをゆでる準備をする。
3. にんにくをみじん切りにし、
フライパンにバターを入れ、火をつけ、
軽くとけたら、にんにくを入れ、
こげないように注意しながら炒める。
にんにくの香りが十分出たら、
ホタテと白ワインを入れ、塩、こしょうし、
ローズマリーも入れ、貝の口が開くまで、加熱する。
4. 2の鍋が沸騰したら、
ロングパスタを標準時間ゆでる。
5. パスタがゆであがったら、湯をきり、
3の鍋に加えて混ぜ合わせてできあがり。
2010年3月14日日曜日
グリンピースとレタスのフランス風煮込み
Stewed green pea and lettuce
Petits pois à la française à ma façon
そろそろ旬をむかえるグリンピース。
フレッシュのグリンピースが良いけど
鍋いっぱい分買い込むのは少々勇気が。
冷凍のものでもお出汁を含ませれば
ぷっくりと。
フレッシュのグリンピースが良いけど
鍋いっぱい分買い込むのは少々勇気が。
冷凍のものでもお出汁を含ませれば
ぷっくりと。
【材料(4人分)】
ベーコン(ブロックタイプ) 100グラム
玉ねぎ 1/2個
グリンピース(冷凍) 250グラム
レタス 1個
塩 2つまみ
こしょう 適量
水 300ml
【つくり方】
1. 玉ねぎは、皮を取り除き、
繊維を断ち切るように
横に5ミリ幅に半月切りにする。
ベーコンは5ミリ幅のマッチ棒状に切る。
レタスは手であらくちぎっておく。
繊維を断ち切るように
横に5ミリ幅に半月切りにする。
ベーコンは5ミリ幅のマッチ棒状に切る。
レタスは手であらくちぎっておく。
2. 厚手の鍋に、ベーコンを入れ火をつけ、
ベーコンから脂が出るまで5分程度、
じっくり炒める。
ベーコンから脂が出るまで5分程度、
じっくり炒める。
3. ベーコンから脂が出てきたら、
玉ねぎを加えて、軽く炒めたら、
水を加え、塩、こしょうし、
沸騰したら5分程度煮込む。
玉ねぎを加えて、軽く炒めたら、
水を加え、塩、こしょうし、
沸騰したら5分程度煮込む。
4. 3の鍋に冷凍したままのグリンピースを加え、
フタをして沸騰させる。
フタをして沸騰させる。
5. 4にレタスを加え、ざっとかき混ぜながら、
レタスに軽く火が通ったらできあがり。
レタスに軽く火が通ったらできあがり。
2010年3月13日土曜日
2010年3月12日金曜日
大根とさつま揚げの煮物
Japanese radish and Surimi
Radis Japonais et surimi
魚のすり身をあげたさつま揚げは、
煮込み料理に使うとおいしい出汁が。
【材料(2〜3人分)】
さつま揚げ 4枚
大根 1/2本
日本酒 1/2カップ
水 500cc
醤油 大さじ1
塩 3つまみ
【つくり方】
1. 大根は皮をむき、
1.5センチ厚さに切ってから、半分に切る。
2. 鍋に水と酒を入れ、大根、
さつま揚げ、醤油、塩を入れ、
フタをして沸騰させ、
沸騰したら、ごくごく弱火にして、
30分程度、大根がやわらかくなるまで煮込む。
3. 大根がやわらかくなったらできあがり。
好みでカラシやゆずこしょうと一緒にいただく。
Radis Japonais et surimi
魚のすり身をあげたさつま揚げは、
煮込み料理に使うとおいしい出汁が。
【材料(2〜3人分)】
さつま揚げ 4枚
大根 1/2本
日本酒 1/2カップ
水 500cc
醤油 大さじ1
塩 3つまみ
【つくり方】
1. 大根は皮をむき、
1.5センチ厚さに切ってから、半分に切る。
2. 鍋に水と酒を入れ、大根、
さつま揚げ、醤油、塩を入れ、
フタをして沸騰させ、
沸騰したら、ごくごく弱火にして、
30分程度、大根がやわらかくなるまで煮込む。
3. 大根がやわらかくなったらできあがり。
好みでカラシやゆずこしょうと一緒にいただく。
2010年3月11日木曜日
わかめのニンニク炒め
Garlic seaweed
Des algues au ail
わかめの旬は、3〜5月。
淡い塩味の生わかめは、
酢の物、お吸い物、炒め物と
どんな調理法でも美味。
ごま油とニンニクでさっと炒めるだけで、
食べごたえのあるおかずに。
【材料(2人分)】
生わかめ 150グラム
ニンニク 1カケ
ごま油 大さじ1
醤油 小さじ1
【つくり方】
1. わかめは食べやすい大きさに切る。
2. フライパンにごま油をしき、
みじん切りにしたニンニクを入れ、
香りが出るまでよく炒める。
3. さらにわかめを入れて、
あたたまるまで炒め、
最後に醤油をまわしかけてできあがり。
Des algues au ail
わかめの旬は、3〜5月。
淡い塩味の生わかめは、
酢の物、お吸い物、炒め物と
どんな調理法でも美味。
ごま油とニンニクでさっと炒めるだけで、
食べごたえのあるおかずに。
【材料(2人分)】
生わかめ 150グラム
ニンニク 1カケ
ごま油 大さじ1
醤油 小さじ1
【つくり方】
1. わかめは食べやすい大きさに切る。
2. フライパンにごま油をしき、
みじん切りにしたニンニクを入れ、
香りが出るまでよく炒める。
3. さらにわかめを入れて、
あたたまるまで炒め、
最後に醤油をまわしかけてできあがり。
2010年3月8日月曜日
豚バラと大根の黒酢煮
Pork back ribs and Japanese radish stew with black vinegar
Mijoté de côtes de porc et radis japonais avec du vinaigre noir
なんの予定もない日は、
煮込み料理の日。
豚バラ肉を数時間
とろとろになるまで煮込んだら、
大根も。
最後に黒酢を加えて、
味にアクセント。
【材料(3〜4人分)】
豚バラ 400グラム
大根 1/2本
実山椒(乾燥) 小さじ1
黒砂糖 20グラム
紹興酒 1/2カップ
醤油 大さじ2
黒酢 大さじ2
しょうが 1かけ
ネギ(青い部分) 1本分
水 2リットル
【つくり方】
1. 鍋にたっぷりの水を入れ(分量外)、
5センチ角に切った豚肉も入れ、火にかける。
沸騰してから5分程度煮たら、
湯をすて、豚肉を流水できれいに洗う。
2. あらたに、鍋に水2リットルを入れ
火にかけ、豚肉、山椒、黒砂糖、しょうが、
ネギ、紹興酒も加え、フタをして沸騰させる。
3. 沸騰したら、ごくごく弱火にし、
時々アクを丁寧にひきながら、
1時間程度、豚肉がやわらかくなるまで煮る。
4. 3の鍋に、皮をむき
1.5センチ厚さに半月切りにした大根を
加え30分程度煮込む。
大根がおおよそやわらかくなったら、
醤油を加え、フタをせずに弱火で30程度煮込み続け、
多少水分を飛ばす。
最後に黒酢を加え、再び沸騰したらできあがり。
5. しょうがとネギは取り除き、盛りつける。
Mijoté de côtes de porc et radis japonais avec du vinaigre noir
なんの予定もない日は、
煮込み料理の日。
豚バラ肉を数時間
とろとろになるまで煮込んだら、
大根も。
最後に黒酢を加えて、
味にアクセント。
【材料(3〜4人分)】
豚バラ 400グラム
大根 1/2本
実山椒(乾燥) 小さじ1
黒砂糖 20グラム
紹興酒 1/2カップ
醤油 大さじ2
黒酢 大さじ2
しょうが 1かけ
ネギ(青い部分) 1本分
水 2リットル
【つくり方】
1. 鍋にたっぷりの水を入れ(分量外)、
5センチ角に切った豚肉も入れ、火にかける。
沸騰してから5分程度煮たら、
湯をすて、豚肉を流水できれいに洗う。
2. あらたに、鍋に水2リットルを入れ
火にかけ、豚肉、山椒、黒砂糖、しょうが、
ネギ、紹興酒も加え、フタをして沸騰させる。
3. 沸騰したら、ごくごく弱火にし、
時々アクを丁寧にひきながら、
1時間程度、豚肉がやわらかくなるまで煮る。
4. 3の鍋に、皮をむき
1.5センチ厚さに半月切りにした大根を
加え30分程度煮込む。
大根がおおよそやわらかくなったら、
醤油を加え、フタをせずに弱火で30程度煮込み続け、
多少水分を飛ばす。
最後に黒酢を加え、再び沸騰したらできあがり。
5. しょうがとネギは取り除き、盛りつける。
2010年3月7日日曜日
2010年3月6日土曜日
キャベツと豚肉のハーブ煮
Cabbage and pork soup herb flavor
Soupe de chou et porc avec herbes
キャベツをざっくり切って、
葉の間に薄切り肉をはさみこんだ簡単な煮物。
香りづけはローズマリー。
【材料(2人分)】
キャベツ 1/2個
豚肉(こま切れ) 150グラム
白ワイン 1カップ
ローズマリー 1枝
塩・こしょう 適量
【つくり方】
1. キャベツは表面の葉をざっと洗ったら、
しんをはずさないように、4つのくし切りにする。
2. キャベツの葉のはがれやすい部分に、
豚肉を広げながらはさみこみ、
厚手の鍋になるべく重ならないように入れる。
3. 鍋にキャベツが入ったら、
塩、こしょうで調味し、白ワインをまわしかけ、
ローズマリーをのせ、フタをして、火にかける。
4. 沸騰したら、一度フタをあけ、
アルコール分をとばし、再度フタを閉め、
ごくごく弱火にして、
キャベツがやわらかくなるまで、
20〜30分煮こんだら完成。
Soupe de chou et porc avec herbes
キャベツをざっくり切って、
葉の間に薄切り肉をはさみこんだ簡単な煮物。
香りづけはローズマリー。
【材料(2人分)】
キャベツ 1/2個
豚肉(こま切れ) 150グラム
白ワイン 1カップ
ローズマリー 1枝
塩・こしょう 適量
【つくり方】
1. キャベツは表面の葉をざっと洗ったら、
しんをはずさないように、4つのくし切りにする。
2. キャベツの葉のはがれやすい部分に、
豚肉を広げながらはさみこみ、
厚手の鍋になるべく重ならないように入れる。
3. 鍋にキャベツが入ったら、
塩、こしょうで調味し、白ワインをまわしかけ、
ローズマリーをのせ、フタをして、火にかける。
4. 沸騰したら、一度フタをあけ、
アルコール分をとばし、再度フタを閉め、
ごくごく弱火にして、
キャベツがやわらかくなるまで、
20〜30分煮こんだら完成。
2010年3月5日金曜日
ホタテとトマトのサラダ仕立て
Scallops and tomato salad
Salade de tomate et coquille St-Jacques
お刺身用のホタテをさっと焼いて、トマトとバジルと和えてサラダ風にいただきます。
市販のドレッシングをソースにしているので、5分もあればできあがってしまいます。
【材料(1〜2人分)】
ホタテ(刺身用) 4個
プチトマト 4〜6個
バジル 適量
ドレッシング(市販品) 大さじ1
【つくり方】
1. ホタテは横半分に切る。トマトは横に3枚にスライスする。バジルは洗う。
2. フッ素樹脂加工のフライパンを熱して、ホタテをのせ、色が軽く変わったら、反対面に返す。
3. 器にトマトとホタテを交互に盛り、バジルをちぎりながらのせ、ドレッシングをまわしかけて完成。
Salade de tomate et coquille St-Jacques
お刺身用のホタテをさっと焼いて、トマトとバジルと和えてサラダ風にいただきます。
市販のドレッシングをソースにしているので、5分もあればできあがってしまいます。
【材料(1〜2人分)】
ホタテ(刺身用) 4個
プチトマト 4〜6個
バジル 適量
ドレッシング(市販品) 大さじ1
【つくり方】
1. ホタテは横半分に切る。トマトは横に3枚にスライスする。バジルは洗う。
2. フッ素樹脂加工のフライパンを熱して、ホタテをのせ、色が軽く変わったら、反対面に返す。
3. 器にトマトとホタテを交互に盛り、バジルをちぎりながらのせ、ドレッシングをまわしかけて完成。
2010年3月4日木曜日
2010年3月2日火曜日
キムチ豚汁
Korean pickle in miso soup with pork and vegetable
Coréen cornichon dans la soupe de miso avec du porc et de légumes
冷蔵庫に残っていた野菜と豚コマでつくれる豚汁は、手軽な上に栄養のバランスも良い一品。
キムチを加えて、さらにコクを出してみました。
【材料(6〜8人分)】
豚コマ 150グラム
だいこん 1/2本
にんじん 1本
ごぼう 1本
タケノコ(水煮) 150グラム
しいたけ 4枚
ネギ 1本
味噌 大さじ4
水 2リットル
キムチ 100グラム
七味唐辛子 適量
【つくり方】
1. 鍋に2リットルの水を入れ火にかける。
2. だいこんは皮をむき、5ミリ厚さのいちょう切りにする。にんじんも5ミリ幅のいちょう切りに、ごぼうはタワシなどでよく洗い、5ミリ幅の小口切り、タケノコも5ミリ幅に切り、しいたけはじくを取り除き5ミリ幅に切る。豚肉は食べやすい大きさに切る。ネギも5ミリ幅の小口切りにする。
3. 1の鍋に、2の材料のうち、豚肉とネギ以外を入れ、沸騰させ、アクを丁寧に取り除く。十分に沸騰したら、肉をバラバラにしながら入れ、アクが出てきたら取り除きながら、30分程度、野菜がやわらかくなるまで煮込む。
4. 野菜に火が通ったら、ネギと味噌を入れ、再び沸騰させ、キムチも入れて、さらに沸騰させてできあがり。
5. 器に盛り、好みで七味唐辛子をかけていただく。
Coréen cornichon dans la soupe de miso avec du porc et de légumes
冷蔵庫に残っていた野菜と豚コマでつくれる豚汁は、手軽な上に栄養のバランスも良い一品。
キムチを加えて、さらにコクを出してみました。
【材料(6〜8人分)】
豚コマ 150グラム
だいこん 1/2本
にんじん 1本
ごぼう 1本
タケノコ(水煮) 150グラム
しいたけ 4枚
ネギ 1本
味噌 大さじ4
水 2リットル
キムチ 100グラム
七味唐辛子 適量
【つくり方】
1. 鍋に2リットルの水を入れ火にかける。
2. だいこんは皮をむき、5ミリ厚さのいちょう切りにする。にんじんも5ミリ幅のいちょう切りに、ごぼうはタワシなどでよく洗い、5ミリ幅の小口切り、タケノコも5ミリ幅に切り、しいたけはじくを取り除き5ミリ幅に切る。豚肉は食べやすい大きさに切る。ネギも5ミリ幅の小口切りにする。
3. 1の鍋に、2の材料のうち、豚肉とネギ以外を入れ、沸騰させ、アクを丁寧に取り除く。十分に沸騰したら、肉をバラバラにしながら入れ、アクが出てきたら取り除きながら、30分程度、野菜がやわらかくなるまで煮込む。
4. 野菜に火が通ったら、ネギと味噌を入れ、再び沸騰させ、キムチも入れて、さらに沸騰させてできあがり。
5. 器に盛り、好みで七味唐辛子をかけていただく。
2010年3月1日月曜日
あじの干物のサラダ仕立て
Dried horse mackerel salad
Salade de chinchard séché
干物の塩分を利用して、調味料は柑橘果汁とオリーブオイルだけで仕上げたサラダ風の一品です。
【材料(1~2人分】
あじの干物 1枚
春菊 1/2束
かぼす(またはすだち)果汁 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
【つくり方】
1. 魚焼きグリルなどで干物を焼き、骨を皮を丁寧に取り除く。
2. 春菊を洗い、水気をよくきり、5センチ長さに切り、すだち果汁とオリーブオイルであえる。
3. 春菊の上にあじをのせて完成。
Salade de chinchard séché
干物の塩分を利用して、調味料は柑橘果汁とオリーブオイルだけで仕上げたサラダ風の一品です。
【材料(1~2人分】
あじの干物 1枚
春菊 1/2束
かぼす(またはすだち)果汁 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
【つくり方】
1. 魚焼きグリルなどで干物を焼き、骨を皮を丁寧に取り除く。
2. 春菊を洗い、水気をよくきり、5センチ長さに切り、すだち果汁とオリーブオイルであえる。
3. 春菊の上にあじをのせて完成。
2010年2月28日日曜日
壱岐定食
Iki special meal
Menu Iki

Menu Iki

何年も前から行きたいと思っていた長崎県壱岐。
博多・唐津への旅の途中、念願叶って壱岐に行くことができました。
帰りがけ、あおさのりや魚の干物、ウニの加工品など、特産物をどっさりとお土産として入手いたしました。
そんな壱岐で手に入れた食材をメインに定食メニューをつくってみました。
【材料(2人分)】
-干物
あじの干物 2枚
だいこん 約10センチ
かぼす(またはすだち) 果汁大さじ1程度
−お吸い物
あおさのり(乾燥) 5グラム
だし汁 500cc
醤油 大さじ1
塩 一つまみ
-ごはん
米 適量
雑穀・黒米 少々
水 適量
【つくり方】
1. 米をとぎ、好みの分量の雑穀を加える。米の量に見合った水を入れ、十分に浸水させてから炊く。
2. だいこんは皮をむき、おろしてだいこんおろしにし、水気をきっておく。かぼす(またはすだち)は横半分に切っておく。
3. 鍋にだし汁を入れ、沸騰させ、醤油と塩で味付けし、あおさのりを入れ、再び沸騰したら火を止める。
4. あじの干物を、魚焼きコンロやオーブン、またはグリルパンで焼く。
5. 皿に、あじとだいこんおろし、かぼすを盛りつける。3のあおさのりの吸い物と、1のごはんをよそってできあがり。
2010年2月23日火曜日
春キャベツのポトフ風
Pot au feu
葉のやわらかな春キャベツは、
短い煮込み時間で調理できるので、
遅く帰った夜にも便利な食材。
にんじんとじゃがいも、
ソーセージを加えて、
塩で煮込んだポトフ風の一品。
「pot」はフランス語で “入れ物、容器”、
「au feu」は “火の上”といった意味。
フランスの家庭料理の定番。
【材料(2〜3人分)】
キャベツ 1/2個
にんじん 2個
じゃがいも 2個
ソーセージ 6〜8本
白ワイン 1/2カップ
水 2カップ
クローブ 2粒
塩 3つまみ程度
粒マスタード
【つくり方】
1. キャベツは4つのクシ切りにする。
にんじんは皮をむき、
じゃがいもは洗ってから皮つきのまま、
それぞれ食べやすい大きさに切る。
2. 鍋に白ワインと水、塩、クローブを入れ、
1の野菜とソーセージを入れ、
フタをして沸騰するまでは中火で、
沸騰したら弱火で20分程度、
野菜がやわらかくなるまで煮込む。
3. 器にもり、粒マスタードを添えていただく。
葉のやわらかな春キャベツは、
短い煮込み時間で調理できるので、
遅く帰った夜にも便利な食材。
にんじんとじゃがいも、
ソーセージを加えて、
塩で煮込んだポトフ風の一品。
「pot」はフランス語で “入れ物、容器”、
「au feu」は “火の上”といった意味。
フランスの家庭料理の定番。
【材料(2〜3人分)】
キャベツ 1/2個
にんじん 2個
じゃがいも 2個
ソーセージ 6〜8本
白ワイン 1/2カップ
水 2カップ
クローブ 2粒
塩 3つまみ程度
粒マスタード
【つくり方】
1. キャベツは4つのクシ切りにする。
にんじんは皮をむき、
じゃがいもは洗ってから皮つきのまま、
それぞれ食べやすい大きさに切る。
2. 鍋に白ワインと水、塩、クローブを入れ、
1の野菜とソーセージを入れ、
フタをして沸騰するまでは中火で、
沸騰したら弱火で20分程度、
野菜がやわらかくなるまで煮込む。
3. 器にもり、粒マスタードを添えていただく。
2010年2月21日日曜日
ふきのとうとなすのお味噌汁
Butterbur sprout and aubergine miso soup
Soupe de miso avec pétasite du Japon et aubergine
津久井に住んでたSちゃんのお母様の
摘みたてのふきのとう。
独特な苦みが特徴のふきのとう。
春に苦みのある山菜を食べると、
冬の間に体にたまった老廃物や毒素の
排出を助ける、デトックス効果があるとか。
【材料(2〜3人分)】
ふきのとう 10個程度
なす(15cm程度) 1本
ごま油 大さじ1/2
味噌 大さじ2
だし汁 500cc
【つくり方】
1. ふきのとうは軽く洗い、根元をカットし、
外側の葉を多少取り除き、縦半分に切る。
2. なすを洗い、5ミリ幅程度の半月切りにする。
鍋にごま油をしき、火をつけ、
あたたまったらなすを入れ、軽く炒める。
3. (2)の鍋にだし汁を注ぎ入れ、
沸騰させ、なすに火がとおったら、
味噌をとかしいれ、ふきのとうを入れる。
ふきのとうに好みの加減に
火がとおったらできあがり。
Soupe de miso avec pétasite du Japon et aubergine
津久井に住んでたSちゃんのお母様の
摘みたてのふきのとう。
独特な苦みが特徴のふきのとう。
春に苦みのある山菜を食べると、
冬の間に体にたまった老廃物や毒素の
排出を助ける、デトックス効果があるとか。
【材料(2〜3人分)】
ふきのとう 10個程度
なす(15cm程度) 1本
ごま油 大さじ1/2
味噌 大さじ2
だし汁 500cc
【つくり方】
1. ふきのとうは軽く洗い、根元をカットし、
外側の葉を多少取り除き、縦半分に切る。
2. なすを洗い、5ミリ幅程度の半月切りにする。
鍋にごま油をしき、火をつけ、
あたたまったらなすを入れ、軽く炒める。
3. (2)の鍋にだし汁を注ぎ入れ、
沸騰させ、なすに火がとおったら、
味噌をとかしいれ、ふきのとうを入れる。
ふきのとうに好みの加減に
火がとおったらできあがり。
2010年2月20日土曜日
ミネストローネ風トマトスープ
Minestrone
トマト、ニンジン、玉ねぎなどの野菜を
細かく切って煮込んだスープ、ミネストローネ。
イタリア語で“ごちゃまぜ”の意味なのだとか。
家庭により、入れる具材が違うというこの料理、
イタリアに留学していた友人は、
仕上げに、スパゲッティーを手でポキポキおって…。
その様子は手慣れていて、格好よかった。
【材料(6〜8人分)】
オリーブオイル 大さじ1
ブロックベーコン(5mm幅程度の棒状に切る) 100グラム
玉ねぎ 1個
ニンジン 1本
なす 1〜2本
ズッキーニ 1本
エリンギ 2〜3本
トマト缶(カット済のもの) 400グラム入りを2缶
スイートコーン缶(ホールタイプ) 425グラム1缶
白ワイン 200cc
ハーブドプロヴァンス 2つまみ
塩 2〜3つまみ
こしょう 適量
パルミジャーノレッジャーノ 適量
【つくり方】
1. 野菜はすべて、1cm角切りにする。
ニンジンなどの固い野菜は、気持ち小さめに切る。
2. 厚手の鍋にオリーブオイルを入れ火にかけ、
ベーコンを入れ、脂を十分に出す。
3. 2の鍋に玉ねぎを入れ、
少し透き通るくらいに炒め、
次にニンジンを入れ、軽く炒める。
続いて、なす、ズッキーニ、
エリンギと固めの野菜から順番に野菜を入れ、
脂を十分にからめながら炒める。
4. さらにトマト缶詰、コーン缶詰(汁ごと)を加え、
白ワインも入れ、塩・こしょうで調味し、
ハーブも加え、ざっと混ぜる。
5. フタをして時々混ぜながら、
1時間程度、野菜がやわらかくなるまで煮込む。
6. 野菜が十分にやわらかくなり、
全体がなじんだらできあがり。
器に盛り、パルミジャーノレッジャーノを
すりおろしてかけていただく。
トマト、ニンジン、玉ねぎなどの野菜を
細かく切って煮込んだスープ、ミネストローネ。
イタリア語で“ごちゃまぜ”の意味なのだとか。
家庭により、入れる具材が違うというこの料理、
イタリアに留学していた友人は、
仕上げに、スパゲッティーを手でポキポキおって…。
その様子は手慣れていて、格好よかった。
【材料(6〜8人分)】
オリーブオイル 大さじ1
ブロックベーコン(5mm幅程度の棒状に切る) 100グラム
玉ねぎ 1個
ニンジン 1本
なす 1〜2本
ズッキーニ 1本
エリンギ 2〜3本
トマト缶(カット済のもの) 400グラム入りを2缶
スイートコーン缶(ホールタイプ) 425グラム1缶
白ワイン 200cc
ハーブドプロヴァンス 2つまみ
塩 2〜3つまみ
こしょう 適量
パルミジャーノレッジャーノ 適量
【つくり方】
1. 野菜はすべて、1cm角切りにする。
ニンジンなどの固い野菜は、気持ち小さめに切る。
2. 厚手の鍋にオリーブオイルを入れ火にかけ、
ベーコンを入れ、脂を十分に出す。
3. 2の鍋に玉ねぎを入れ、
少し透き通るくらいに炒め、
次にニンジンを入れ、軽く炒める。
続いて、なす、ズッキーニ、
エリンギと固めの野菜から順番に野菜を入れ、
脂を十分にからめながら炒める。
4. さらにトマト缶詰、コーン缶詰(汁ごと)を加え、
白ワインも入れ、塩・こしょうで調味し、
ハーブも加え、ざっと混ぜる。
5. フタをして時々混ぜながら、
1時間程度、野菜がやわらかくなるまで煮込む。
6. 野菜が十分にやわらかくなり、
全体がなじんだらできあがり。
器に盛り、パルミジャーノレッジャーノを
すりおろしてかけていただく。
2010年2月15日月曜日
ホタテとアボカド、イクラのサラダ仕立て
Scallop and avocado salad, salmon roe topping
Salade de coquille Saint-Jacques et avocat avec oeufs de saumon
料理上手な友人が
アボカドに香菜で風味づけたサラダを
つくってくれたのがきっかけで、
アボカドのおいしさに開眼。
軽く火を通したホタテとあわせて。
【材料(2〜4人分)】
アボカド 1個
ホタテ(生食用) 300グラム
ライム果汁 1/4個分
きゅうり 1本
イクラ 50グラム
オリーブオイル 少々
醤油 小さじ1
【つくり方】
1. きゅうりは洗って、斜め薄切りにする。
ほたては繊維切るように半分にスライスする。
2. アボカドを縦に半分に切り、
種を取り除いたらスプーンで皮から取り出し、
ライム果汁をまんべんなくかける。
3. フッ素樹脂加工のフライパンを熱し、
オリーブオイルをごくごく薄くしき、
ホタテを軽く焼く。
4. 盛り皿に、ホタテときゅうりのせ、
上にアボカドをのせ、
さらにイクラをトッピングして、
醤油をたらしたら完成。
Salade de coquille Saint-Jacques et avocat avec oeufs de saumon
料理上手な友人が
アボカドに香菜で風味づけたサラダを
つくってくれたのがきっかけで、
アボカドのおいしさに開眼。
軽く火を通したホタテとあわせて。
【材料(2〜4人分)】
アボカド 1個
ホタテ(生食用) 300グラム
ライム果汁 1/4個分
きゅうり 1本
イクラ 50グラム
オリーブオイル 少々
醤油 小さじ1
【つくり方】
1. きゅうりは洗って、斜め薄切りにする。
ほたては繊維切るように半分にスライスする。
2. アボカドを縦に半分に切り、
種を取り除いたらスプーンで皮から取り出し、
ライム果汁をまんべんなくかける。
3. フッ素樹脂加工のフライパンを熱し、
オリーブオイルをごくごく薄くしき、
ホタテを軽く焼く。
4. 盛り皿に、ホタテときゅうりのせ、
上にアボカドをのせ、
さらにイクラをトッピングして、
醤油をたらしたら完成。
2010年2月12日金曜日
水菜の練りゴマ和え
Sesame paste Mizuna salad
Salade de Mizuna au sauce de sésame
Salade de Mizuna au sauce de sésame
水菜はクセがないので、いろいろな食材とマッチ。
さっと蒸して、濃厚な練りゴマのタレで。
【材料(2人分)】
水菜 1束
練りゴマ(白) 大さじ2
醤油 小さじ1
豆板醤 小さじ1/2
味噌 小さじ1
酢 大さじ1
日本酒(あればにごり酒) 大さじ1
【つくり方】
1. 水菜以外の材料をボールに入れて、
よく混ぜタレをつくる。
水菜は洗って、5cm長さに切る。
2. 蒸し器を熱し、沸騰したら
水菜を入れて2分程度おき、
水菜がしんなりしたら、
湯をきり、
タレに入れてよくからめてできあがり。
2010年2月11日木曜日
シイタケのパルミジャーノ・レッジャーノ焼き
Shiitake Parmigiano Reggiano
キノコ類にチーズをのせて
オーブントースターで焼くだけで、
ワインに合うおつまみの完成。
【材料(2人分)】
生シイタケ 6個
パルミジャーノ・レッジャーノ 適量
黒こしょう 適量
【つくり方】
1. シイタケの石づきを取り除く。
2. 耐熱皿に、シイタケを並べ、
その上から、パルミジャーノ・レッジャーノを
シュレッドしながらふりかけ、
さらに黒こしょうをたっぷりかける。
3. オーブントースターで5〜7分程度加熱し、
チーズがとけたら完成。
キノコ類にチーズをのせて
オーブントースターで焼くだけで、
ワインに合うおつまみの完成。
【材料(2人分)】
生シイタケ 6個
パルミジャーノ・レッジャーノ 適量
黒こしょう 適量
【つくり方】
1. シイタケの石づきを取り除く。
2. 耐熱皿に、シイタケを並べ、
その上から、パルミジャーノ・レッジャーノを
シュレッドしながらふりかけ、
さらに黒こしょうをたっぷりかける。
3. オーブントースターで5〜7分程度加熱し、
チーズがとけたら完成。
2010年2月9日火曜日
カレー風味のアボカド・シュリンプ
Curry shrimp avocado
Crevettes avocat au curry
3分もあれば出来上がってしまう、アボカド・シュリンプ。
たまにはカレー粉を加えてアレンジ。
【材料(2人分)】
アボカド 1個
ゆでむききエビ 85グラム
ライム果汁 1/4個分
醤油 小さじ1
カレー粉 小さじ1/2
【つくり方】
1. アボカドを縦半分に包丁で切り、
種を取り出し、スプーンでアボカドを
すくいながら器に入れる。
2. (1)にゆでエビ、ライム果汁、
醤油、カレー粉を加え、ざっくり混ぜてできあがり。
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